
『呟き』が変えた世界。『デジタル掲示板』による情報共有と拡散。そして我らが『note』。ポストTwitterの新時代へ。
皆さん。こんにちは。
宙唄です。
徒然なるまま「note」しています。
私がこんなに「note」することによって起こりうることに関しては未知数ですが、続けてきた事が不確実な未来への何らかの因子として働くであろう事はよく分かります。
最も期待している事は、未来のポストシンギュラリティ社会において、オールドメディアや、国家に代わる、地球人類が共通で共有して共創するプラットフォームとなる、『SNSのグローバル再編成・共進化』です。
私たちの「note」もGoogleなどのAIアルゴリズムに搭載されて未来因果の一部として、「想い」や「思考」「真実」が内在化共有されて社会構成の一助になっていく。
より日々、重力を感じて座り、呼吸を整え、風と光に着想を得て「note」していくことの意義を感じています。
Twitter .現在のX。
FaceBookとは違って、最も日本人の若い世代から支持を受けた匿名での使用が可能なSNS。
SNSや情報共有を捉えるとき、
『コミュニティ』と『ソサイエティ』
の目的や意義
を意識します。
Twitterは間違いなく短文の情報を『不特定多数』で『拡散共有』するためのツールです。
それと同時に『匿名性』と『閉鎖性』を併用することも可能で、ある意味
『情報操作』による『洗脳』など悪用もしやすい印象があります。
ただ、日本とアメリカ合衆国では利用者が多い事は、この現実人類社会に対して何らかの『因果』を与えているのだろうと感じます。
そんなXを凌駕する勢いのSNSがTikTok。
TikTokのは動画共有SNSアプリであり、人気を博しています。
XとTikTok
が他のSNSと違う部分は、
「読解能力」を必要としない
ところです。
ほとんどのSNSはテキストによるやりとりが主たるコンテンツ、目的ですが、
これらは短文や動画によってただ「印象」を伝える事に長けています。
特に最近TikTokが未成年の教育への脅威であると捉えた国があるように
AIによるサジェスト機能が半端ない。
人間の情報収集は80%を視覚に依存している。
『動画』による国境を越えた人類のビックデータとAIによる自動進化アルゴリズム生成能力は巨大な叡智を創造し続けています。
個人的印象ではBytedanceの生成している人類の思考性質のアルゴリズム抜きでそれを上回るものを創造することは、GAFA+Mでは不可能であろうと感じます。
理由は
既に人類の叡智、即ちAIなどのテクノロジーの結晶によるシステムは『人間の能力』を超越しています。
GAFA+Mの様なグローバルエリート人材にコストをかけて開発することよりも、
日々勝手に集まる膨大な情報処理から学習していくことの方が遥かに早く、正確で本質的な『人類社会ネットワーク』としての最先端サービスへとたどり着いていくことは容易に想像できます。
アメリカ合衆国が、TikTokの株を50%の売却を望んでいる理由は、アメリカの他のTec企業への技術情報の提供を望んでいるからに他ならないと感じます。
本来は
『日本国』も起死回生で『株購入』を行い、SNS、ITやAI、量子産業の未来へ未來へ一矢報いる動き
があっても良いのですが・・・・
グローバル資本主義社会における各国や資本家経営者の速度が違い過ぎて、眠っている間に地球の自転に助けられて自然界にただ存在しているのではないかと感じます。
「国家によって自滅して滅びゆく日本」
これだけSNS時代になって情報共有による解放、未来へのつながり、広がりが始まっているのに、
未だ国内に情報共有を主体的に行なっているグローバルプラットフォームがない事に危機感がない経団連と政府。
何故、電気自動車産業のオーナーであるイーロンマスクが、脱炭素路線から脱却を決めたドナルド・トランプ陣営についたのか?
彼は単純に「電気を含む自動車産業」より「他の産業に可能性」を見出したからに他なりません。
『自動車』『鉄鋼』などの工業品技術を争う時代は終焉に近づき、『ポストシンギュラリティ社会』において『ポスト資本主義』が同時に実現していく社会に、
日本人以外の、地球人類は気づき始めています。
人間もまた生物です。ホモサピエンスです。
人間が出来る労働の優位性や社会システムの変容を、
AIやロボットテクノロジーは実現しました。
あとは人の意識がそれを受け入れた社会づくりを容認していくかだけです。
ビットコインなどブロックチェーン技術による暗号資産は、新しい技術によって「国家通貨による資本主義」の意義と価値を見つめ直す機会を与えてくれましたが、
戦争や犯罪に使用され、また「社会福祉への寄与」という「税と国」から逸脱した「富への欲望」としての「資本という権利の課題」を明確にしました。
更にその為に大量の技術、エネルギー消費が行われ価格が高騰し地球人類で健全に生きる人の生活を脅かすという本末転倒な因果を生み出しました。
「国家」「通貨発行」「イデオロギー」
それらと、生態系環境や、障害者、子供たち老人の福祉がこの地球社会の中で共生しうる事が、「人道的」な社会であり、
そのそもそもの本質から、「価値交換」や「富の再分配」制度を社会全体が構築する時、
暗号資産は「複数」存在している時点でただの「欲」や「エゴ」のために存在しているものです。
そのまま進んだ未来には大いなる「災い」が訪れるでしょうし、仮に克服して解消解放されたならば、ポストシンギュラリティ時代には「公平公正」な「貨幣制度」に変わる「社会生活実現」のための「新システム」が地球全人類共通のツールになった世界があるでしょう。
いづれにしても
「note」は識字率、読解能力が相対的に日本人の「最強ツール」
だと感じています。
未来に、日本民族が主体的意義や意味を残していける存在。
『孤独』『絶望』『無愛』
なこの現実社会でも、「note」はつながり、広がり、共創しながら未来への価値を紡ぐことができる。
点と点と点がそれぞれの先にある点に広がりを見せる時、或いは「セレンディピティ」が「奇跡的な大変容」のビックバンを起こすのかもしれません。
ではまた。
いいなと思ったら応援しよう!
