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賄賂国家の終焉。世界の歴史から学ぶ。
おはようございます。宙唄です。
最近トランプ次期大統領が確定してから、世界情勢が俄かに慌ただしくなってきました。
私たちは何を意識したらいいのか?
当然、地球人類としての当たり前の日常を、全ての人類が共生して未来社会を繋いでいくこと。
その因果の果てに我々の今があり、全てのサービスはその中に存在している。
そう感じますが、実はそうではない人々もたくさんいます。
人類の国家の歴史を辿った時、汚職と賄賂によって多くの民族が滅んできた。
明治維新以前の日本は奇跡的に統治者が日本の国土と国民を守ろうとする意識があったために、儲けよりも民や国土を優先してきた。
1868年、開国するまでは。そしてその150年以上前の因果、祖先たちのおかげで現在の日本国は維持されていると言っても過言ではない非常事態に陥っている様に感じます。
余談ですが、
最近、猫ミーム動画にハマっています。
色々世界情勢や歴史を猫ミームで見ると何故か点と線が意識の中でつながりやすくなります。
いずれWillowが人体と感情、自然界との因果も解明してくれる日が来ると感じます。
話は逸れましたが、賄賂や汚職が流行った国は多かれ少なかれ内乱または戦争に負けます。
つまり国家が消滅します。
お隣の韓国ではそれを規制しようとして何度も大統領が逮捕される事件を繰り返しています。
事実として重要なことは、政治家や官僚が一切汚職、私利私欲の為に使わない事が重要になります。
外交上相手にあげることは、時として必要な場合があったとしても自分や自分の身辺は一切受け取らない毅然とした誇りを持った、国家の一役を担っている意識を持っているかどうかです。
田中角栄首相は中卒で総理大臣として活躍しました。
総理大臣としての資質とは、周りの有能な他の大臣や官僚などを生かす事にあったものが、いつの間にか経団連の会長と変わらないようなポストになっている。
国会議員のキックバック問題や海外企業からの賄賂献金は、既に日本国の政治機能が国民主権としての役割を果たしていない事を意味している。
日米合同委員会や日米安保条約など、
日本国という存在自体を国家として認めるかどうか?という本質的な問いを、もしかしたらアメリカを中心とした一部の国家以外は意識し始めていてもおかしくないのではないでしょうか?
日本が独立国として主権国家として未来へ向かうことは我々この国に生まれた主権者日本人としてはとても必要な事だと感じます。
本当に日本国民のための全ての法律が経済が税制が治安がなっているのかどうか?
我々全ての日本国民が主権者としての責任として見つめる必要があるのではないでしょうか?
日本国と日本国民は、この美しい水の惑星地球人類の未来へ、技術力のみならず在り方においても、全てにおいて誇りある選択を出来ると信じて、ちっぽけな一市民の私も日々「note」していこうと思います。
See you next time!!!
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