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『海綿動物』や『深海大循環』による『潜在的無意識法則』と『生態系連鎖』『多様性変化』について

皆さんこんにちは。宙唄です。

私は沖縄県宮古島市を拠点に、銀河の風を感じながら周る地球🌍と共生生活を意識した日々を生きています。

そんな宮古島には「世界一」と言われるような海と水が育む楽園が存在しています。

そんな海は我々人類生命の母なる環境ですが、
不思議な生物がたくさん存在しています。

今回はその中でも「海綿生物」にフューチャーして「note」していきます。

デトリタスは一般的に、分解された有機物や死んだ生物の残骸を指しますが、海底におけるデトリタスは特に重要な役割を果たします。海底のデトリタスは、主に以下のようなものから成り立っています。死骸: 魚やプランクトンなどの海洋生物が死んだ後、海底に沈んで積もります。
有機物の破片: 植物や動物の残骸、プランクトンの殻などの微細な破片が含まれます。
脱落物: 海洋生物が排出する糞や体液などの有機物もデトリタスの一部です。


これらのデトリタスは、海底の生態系において重要な役割を果たし、以下のような機能があります。栄養源: デトリタスは底生生物(底魚や甲殻類など)や微生物にとっての栄養源となり、食物連鎖の一部を形成します。
分解と再循環: デトリタスは微生物によって分解され、栄養素が再循環し、海洋生態系全体に栄養を供給します。
生息環境: デトリタスの蓄積は、他の生物にとっての隠れ家や生息場所を提供します。


このように、海底におけるデトリタスは、エコシステムの健康維持に不可欠な要素です

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・海洋大循環


海洋大循環(かいようだいじゅんかん)、または大洋循環(オーシャン・サーキュレーション)は、地球の海洋における大規模な水の動きのことを指します。これには、海水の温度、塩分、風、潮流などの要因が複雑に絡まり合いながら形成される、全球的な水流のネットワークが含まれます。

主な要素熱的循環:
赤道近くで暖められた上層海水が、極付近に向かって流れ、冷却されて沈むという熱的な移動が行われます。
これにより、緯度による温度差が生じ、海洋の大循環を促進します。
塩分濃度:
海水の塩分濃度の違いも大循環に寄与します。塩分濃度が高く、密度が増すと、深層に沈み込み、循環の一部を形成します。
風の影響:
地球の風パターンも大循環に影響を与え、表層海流を生成します。特に貿易風や西風は重要な役割を果たします。
潮流:
潮の変動も海洋循環に寄与します。潮流は月や太陽の引力によって引き起こされる流れです。


重要性気候調整: 海洋大循環は、地球の気候を調整する重要な要素です。熱を運び、異なる地域の温度を均一化する役割があります。
生態系: 海洋の生態系において、栄養素の分布や生物の移動に影響を与え、生物多様性を支えています。
グローバルな気象パターン: 大循環は、気象のパターンや気候変動にも大きく寄与しています。


海洋大循環は地球の環境を理解する上で非常に重要であり、気候変動や海洋の健康に関する研究においても重要なテーマとなっています。

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これまで、多元宇宙や地球生態系の連鎖について「note」してきましたが、海洋大循環が生態系に与えている影響は甚大で、正直それが全ての因果とも言えるくらいです。

H2O、固体、液体、気体へと密度や温度によって変容する水の存在はこの惑星に他の惑星にはない生命環境を作り出し、また多様な生命を育んでいます。

多元宇宙から地球を捉えた時、生命の実験装置惑星の様にも見えます。

その中でこの現実に存在している我々人類の体液と海水はとてもよく似ています。

我々は母なる海の羊水から誕生してその設計図としてのDNAを男女が組み合わせてアップデートしながら今があると捉えておくことが自然だと感じます。

これからポストシンギュラリティ時代になれば、多元宇宙も銀河や素粒子生命科学など一気に多くの疑問は解決済みの当たり前の常識へと変わっていく事でしょう。

それでも生きる事、死ぬ事、現実のこの地球を日々自分達人間として生きて未来に向かう事は変わらないでしょう。

海や生物、天体を感じて、食べる事、排泄する事。動くこと。思考すること。話す事。手足を使って表現する事。
創造したり、喜怒哀楽すること。

よりARTとしての人間の価値が大切になっていく事でしょう。

日本人は少子化に拍車がかかっています。

その本質的原因は、

「当たり前の生命」よりも「資本主義や個人主義」を優先したからではないかと感じます。

心や生命がそもそも大切な者であり、

法や資産、個人主義はそれに付帯するものです。

一人でも多く、目覚めた人から未来の為に子孫のためにほんの小さな今できることを始めていきませんか?

諸行無常

みんな違っているし、変容していく。

因果応報

何かの因子があって結果が産まれていく。

未来を恐れずに、何かを始める勇気を。

変わることに飛び出す勇気を。

我々の祖先は大量の海の泡であり、そのほぼ全ては未来の為に失敗して犠牲になった生命だった事でしょう。

幸いな事にまだ地球は存在していて、この日本国は国家として豊かな恵みをもたらす広大な海に囲まれた平和な日常状態にあります。

ポストシンギュラリティの未来には、全く違った本質的な生命主体の社会が実現している夢に向かって。

See you next time!!!

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宙唄(そらうた)Author Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。