皆さん。こんにちわ。なんでも「note」宙唄です。
今回のテーマはやや現実よりにそして少し思考の枠を縦横に広げて、変えてみます。
地球人類史探検。現代金融の中心、根源はどこにあるのか?①Switzerland
国際金融の中心にあること、またヨーロッパにおける大戦においてどちらにもつかなかった事など、
スカンジナビア半島のスウェーデンとよく似た因果を抱えた国だと感じます。
いづれにしても、現在の金融資本主義における地位と影響力を持った国家である事は間違いないです。
個人的には写真にある、マッターホルンに代表される「石灰岩」の山脈の存在に興味があります。
石灰岩は海底に溜まった虫や珊瑚などのカルシウムを中心とした成分が石灰化したものになります。
つまりマッターホルンは何億年以上前には海底に存在していた。しかも生物が誕生した大酸素イベントは20億年前であり、主に約5億年前始まったカンブリア紀以降に生成されたことになります。
それが山頂となり、麓の湧水や川となって生態系を育んでいる。
宮古島という石灰岩の島で地下水の存在を体感したからこそ形成された事価値観だなと感じます。
皆様も人生の中で、一度は宮古島諸島を体感して、湧水を飲むことをお勧めします。
また地球上の各国に視点を広げた「note」もしてみようと思います。
See you next time!