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自然生態系の一部としてある事。

私の居るこの島は当然海に囲まれてる。

地球は海の星。

宙は青く、水も青い。

青い星。

青波長の光を光合成する生物たちがいる。

生態系と「水」は常に関係性の中にある。

水のない生命体は存在しない。

地球の未来と共に我々の未来があるのなら、

やはりこの青い星の生態系環境の中にあるのだろう。

我々が未来のためにできること。

46億年という歳月の営みの果てに今があるとに気づきがあること。

自分達では自分達の生態系環境を形成できないことを悟る事。

生命の因果は両親にあり、それは全ての生命体につながり、大元は海に存在していること。

その海は太陽と月、地球、隕石、他の惑星、銀河の力など様々なマルチバースによる見えざる奇跡の偶然によるものであること。

どんな地球上の現象もマルチバースから捉えた時、ありえないぐらいの偶然が重なると現実になるということ。

我々地球生命ができることは、この球体の重力に放擲した状態で、銀河の風に吹かれて未来の果てに向かっていく事。

今日も一日、ただ己を生きる事。


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宙唄(そらうた)Writer Sorauta
私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。