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パフォーマンスが高まるゴールデンタイムって知ってる?
在宅ワークは在宅だからこそのメリットが多くあるものの、上司や仲間の目がないのでついついスマホをいじってしまったり、休憩を多くとってしまったりと集中力との戦いを常にする必要があります。
私も集中するための環境づくりとして、スマホは別の部屋に置いたり、『33分33秒の法則』で執筆したりとメリハリを付けて作業するようにしていますが、
『33分33秒の法則』についてはコチラで紹介してます▼
時間帯によって作業内容も考えて組み立てています。それが『ゴールデンタイムに大事な作業を行う』というもの。
人間には「眠くなる」「お腹がすく」「目が覚める」というリズムが時間によって訪れるように、パフォーマンスが上がりやすい時間帯も存在しているんだそうです。
私が取り入れているゴールデンタイムについてご紹介します。
ゴールデンタイムは朝と夕方に2回訪れる
ゴールデンタイムは1日に2回訪れます。1回目が朝8時~10時。2回目が16時~18時。
とくに朝のゴールデンタイムは睡眠で脳がリフレッシュされているのでデスクワークには最適な時間だと言われています。だから集中力が必要な作業はこの時間帯に合わせて行うことがベスト。
パフォーマンスを高められる時間帯に作業ができるのは、作業時間が自由な在宅ワークだからこその特権です♪
ライターがゴールデンタイムに行いたい作業
ライターがゴールデンタイムに行いたい作業は、なんと言っても執筆!執筆は集中力が必要になるので、作業がはかどらない時間帯に行うと苦痛になってしまいます・・・
執筆のためのリサーチはゴールデンタイム外に行って、ゴールデンタイムは執筆に集中することがおすすめです。
また、ライターとしてのスキルを上げるための勉強もこの時間にあてると理解が進みやすい。そのときのスケジュールに合わせてパフォーマンスを高めたいことをゴールデンタイムにあててみてください。
自分のリズムに合わせても大丈夫!
とはいえ、「お腹がすく」「眠くなる」時間が人によって異なるように、その人によって作業しやすい時間も違うと思います。
私も8時は子どもたちが学校に行くタイミングで家事や子どもたちの見送りと忙しい時間。8時半~9時くらいが私のゴールデンタイムのスタートで11時くらいまで集中力は持ちます。
あと、夕方は17時に子どもたちが帰宅したり、夕飯の準備に取り掛かったりと18時まで作業することはできません。たしかにノリにのっている時間帯ではありますが・・・
自分の心地よい生活を犠牲にしないためにも自分なりの作業リズムを探ることも有効です。自分の集中力が高まりやすい時間帯に注目しながらリズムをつかんでいきましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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