マスキングテープ[mt]の販売イベントレポ!文具好き集まれ!
マステ好きな人いませんか…?
何を隠そう、私は大好きです。眺めているだけで白飯5杯はおかわりできるくらい好きです。
そんなマステ業界で有名なブランド、カモ井加工紙株式会社の[mt masking tape]。過去にもさまざまなイベントを手がけてきたカモ井加工紙ですが、今回はどのような新しい体験を提供してくれるのでしょうか。
2024年7月5日(金)~15日(月・祝)の期間で販売イベントが開催されたので、さっそく行ってきました!
最初に感じたのは「ここで合ってる…?」という不安
会場は多摩モノレール「立飛駅」を降りてすぐの場所にあります。「立飛駅」はららぽーとがあるので、週末は大賑わい。でも、イベント会場は、“じゃないほう”の改札なので、ららぽ民には背を向けて歩きましょう。
30秒ほどあるけば、すぐに会場が見えて来ます。中に入ると、突如として現れるガランとしたスペース。そして遠くに見える机と人。
正直、はじめは「あれ?イメージしていたのと違う…」となりました(笑)「ここで合ってる…?」と。
マステとか文具のイベントってなんとなく「ほんわか」「かわいい」「ゆるっと」みたいなニュアンスが多いのですが、今回はキリッと&クールな装いだったんです。
それもそのはず。ドーム立川立飛はスポーツ施設で、今回は「mtで装飾したバスケットゴールでフリースローが楽しめる」がコンセプト。
会場に合わせた雰囲気づくりだったんですね。
観覧席の椅子や得点板にもマスキングテープが施され、こだわりを感じます。
五差路&うど!絶妙チョイスな立川立飛限定のマステ
奥に進むと販売エリアがあり、木箱に整然と並べられたマステが出迎えます。
ここでは、コーヒーフィルターをリサイクルして作ったエコなマステや、立川立飛限定のマステなど、ユニークな商品が揃っています。
特に、砂川五差路をイメージしたマステやバスケットコートをモチーフにしたものなど、立川立飛ならではの限定デザインが目を引きます。そこを切り抜く?!というセンス抜群の着眼点がさすがです。
もう……かわいいが渋滞していて、どこから見ればいいのやら…。
お気に入りのマステは、手作りの買い物カゴに入れていきます。
このカゴもマステで装飾されており、細部までこだわりが感じられます。
帰宅したら、娘と一緒にマステでカゴを作ってみようかな…と想像が膨らみます。
専用BOXにお気に入りを詰め込む
私が一番興奮したのは、専用BOXにお気に入りを詰め込める特設コーナーです。
クリアカラーとギザギザした切り口がかわいいmtBOXにはマステが5つ入ります。
こちらに、好きなマステを詰め込んでいく…!!!!最高ですよね。
所定のエリアからピックアップしていくのですが、数も種類も多いから、とてもじゃないけど選びきれません。
お値段は5つで500円(クリアケース付き)。良心的すぎる価格だったので、2つ購入することにしました。
(100均価格じゃん…と思わずにはいられませんでした)
5つは私用で、残る5つは友人や家族に配布用です!
1時間じゃ足りない
今回は時間に制限があり1時間だけの滞在でしたが、これから行く方は1時間じゃ足りません!
だって、mtマステを使った缶バッチ制作のワークショップやヘアゴムやキーチャームの出るガチャガチャもあるから。
後ろ髪をひかれながら帰宅しましたが、文具好きの方は最低2時間はあったほうが良いと思います。
最後に来場時のポイントを4つお伝えします。
入場は無料
基本キャッシュレス決済。ただし、ガチャガチャは現金が必要
土曜の昼でも空いていた。ただし、人気のエリア(専用BOXにお気に入りを詰め込める特設コーナー)はマステを選ぶのに時間がかかるので、人が溜まりがち。
エコバック持参しましたが、紙袋ももらる(喜)
文具好きの方やお近くに行く方はぜひ、立ち寄ってみてくださいね~。
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