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【webライター14ヶ月目】のリアルな収入公開

今日もお疲れ様です。
webライター14ヶ月目の収入を発表したいと思います。

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ライター14ヶ月目の収入は 56,215円でした!
<内訳>
・直接契約の収入(企業A) 32,659円
・直接契約の収入(企業B) 17,963円
・直接契約の収入(クラウドワークスA) 5,593円
この月の状況について詳しく解説します。

収入アップに案件応募は欠かせない



私の記事を見てくださっている方は、きっとライターとしての収入を上げていきたい方が多いのではないかと思います。

私もまだまだ経験が浅いですが、妊婦ライターを経験して思うことがあります。

やはり収入を上げていくためには、以下のことが大切。
「案件の数を増やすこと」
「単価の高い案件を獲得すること」

いくつか案件を抱えながらも常に案件探しをしているライターさんの活動っぷりを、ツィッターなどで見ることがあります。

また売れっ子ライターさんの動画で以下の発言を聞いたことがあります

1日10件応募は当たり前
(たくさん落ちるのも当たり前、気にしすぎない)
・3食ごはんを食べるように、1日3回は新しい案件がないか確認する

たしかに更新ボタンを押す回数が多いほど、応募する件数が多いほど、可能性は広がりますよね。

私は妊婦であり、新たな案件獲得することは難しく、収入アップに難儀しているのが現状です。

そのため、今は妊娠中の身体に配慮してくださっている、現状のクライアント様との関係性を大切にしていきたいと思います。

しかし産後は、収入を増やしていくために新しい案件をどんどん獲得していくつもりです。


ライターのみなさん、現状に満足していない場合には日々案件獲得作業をしてみてください。

「収入を増やしたい」と願って悶々としている時間があれば、案件に応募してみりと良いかもしれません。

クライドソーシングサイト、転職サイトなど、たくさんのサイトがあり案件も山のように出てきます。

ライターに大切なのは、日本語力


ライティングをしていると、「SEOを意識して、検索上位になるために、検索上位に上がっている記事を見て・・・ゴニョゴニョ」

といった指示ややり方を聞くことがあります。

最近はさまざまなライターさんがいますが、ライティングに欠かせなのは、やはり基礎的な日本語力だと改めて思ったのです。

ライターへ転身する敷居が低くなっていますが、
お金をもらって執筆する以上、
文章力は磨き続ける必要があると思っています。

現在私は文字単価1〜2円の範囲で執筆していますが、どのクライアント様も日本語を修正したり、指摘したりします。

本当に今更なのですが、クライアントさまから文章を直されることが、「ライターとして恥ずべきことだ」と感じるようになったのです。

執筆の際に注意すべき点としては、例えば以下のようなものがあります。

・話言葉である「〜ですので」「でしたので」などは使わない
『助詞』を正しく使う
・「〜たり、〜たり」の使い方に注意する

私もまだまだ勉強中の身ですが、
「SEOがバッチリだったら漫画みたいな気楽な文章で OK!!」
とは思っていません。

ライターと名乗る以上、文字単価はまだまだそこまで高くないかもしれませんが、常に文章力を高める努力をしていきたいと、このタイミングで改めて思いました。

【おまけ】参考までにおすすめの本です・・・

ライターの方、ライターを目指す方にとてもおすすめの本が2冊あります。

1冊目はこちらです

「日本語の本なんて難しそう、面倒くさそう」と思いますよね、私がそうでした(ごめんなさい)

そんな方に勧めたいこちらの本のメリットは、まず「読みやすいこと」。

読めばすぐに実践できる、正しい日本語の使い方が書かれています。

全部といいませんので、まずは自分ができそうなところから読んで、あとは辞書的に使うていくのもアリです。

続いて、2冊目がこちらです。

これは日本語力を身につけるというよりは、モチベーションを高めるのに役立つ本です。

私はこの本を読んでウェブライターになることを決めました。

「私にはこれしかない」と本当に思いました。

今の仕事が辛い方、自由な働き方に興味がある方も、きっと楽しんで読めると思います。

まとめ



・ライターが収入を増やすためには、とにかく案件へ応募し続ける

・ライターである以上、正しい日本語で書く

・日本語力を楽しく学べる本を探す

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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