
Photo by
koheis_2
研修づくりの悩み
社内で展開する研修をどのようにしていくのか
現在思案中です
そのときに参考になるのが・・・言わずもがなの書物です。
書物で得た知識や そのほか社内のデータを確認しながら
パワーポイントを使ってまとめていくのだけれど・・・
データを見ながら仮説を立ててストーリーを練ると
私の思考が、暴走しすぎることもある
「それはちょっと言いすぎじゃない」
「どう受け取られるかわからないよ」
と言われ、没になったり
また、あーでもない こーでもない・・・
と、考えながら、こなすべき事務作業も行っていると
いやはや、対象としている社員像が
どんどんぼやけてしまったりするものです。
私が伝えたいと思っていることと
私の上司の目線、はてまた上司の上司の目線を考えたり
意見をいただいて、まとめ直したりしていると
内容はどんどんエッジの聞いたものではなくなり
まるく、ゆるい表現に どんどん変化していってしまいます
研修を受けていただく人たちには
ほんとはもっと「そうだったのか!」
と、目からうろこの感動をしていただきたいのだけれど
なにせ、メンタルヘルスにかかわる研修というものは
体(フィジカル)の管理と異なり
受け手側の感情に触れてしまうため
なかなかに難しい
なかなかに・・・ ぼやきでした