博士課程と死☠️
(2025年2月6日追記)
「研究計画が長くて & 用語が難しくて、こんなの読めません……🥲 ましてや感想なんて……」
「ごめん時間がなくて、約束したのに、研究計画、読めてないんだ……🥲」
という声を複数いただいております……!
こちらこそマジでごめんなさい(バカでか大声)
私の友人知人は、誠実で、相手の期待に応えようとする大変素敵な人たちばかりです。
研究計画、私的には、いつ読んでも、10年後とかに読んでもらっても、全然良いつもりでした😢
が、普通の人(会社員)はそんな感覚ではないよね……
10年経つと多分、博士課程が終わってしまうので、
2分くらいで読める紙芝居にしました!
全14ページ、
大事なことは12ページでまとまっています。
これだけ読めば、「この人のやりたいことがわかる!」と思ってもらえる自信作なので、ぜひ読んでみてください〜☺️
※ そのうえで、テーマが壮大すぎるんで、どうしたら陰謀論ではなく学問になるのかを日々必死に検討中!
質問・コメント・メッセージ・応援・批判・喧嘩・求婚、などなど、いつでも受け付けています!🥰
(2025年2月6日追記 おわり)
※Facebook投稿のほぼ引用です。
※全文無料で読めます。インタビューやアンケートなどの調査実施の資金の足しにできればなあ〜、と思いたち、人生で初めてnoteの有料機能を使ってみました。
※English version here 👶
物々しいタイトルですが、修士論文を頑張りすぎて、
精神的な疾患を患ってしまいました😢
(具体的には、双極性障害もしくは統合失調症です。が、実家に帰ってバリバリ元気です〜〜〜医者より私の方が賢いので(??)多分誤診だね)
しかしそんな中、
フランス現代思想
をヒントに、博士課程でやりたい研究テーマがしっっかり見つかりました。
スバリ
「気候変動と少子化――〈愛〉と〈無関心〉という語りえぬものからの一考察――」
もしくは
「子どもが少なくなることと地球の気候の変化 ― 愛と“自分には関係ない気持ち”が原因かも!?(10歳にも伝わるタイトル)」
もしくは(2025年2月6日追記)
「気候変動と少子化も人間の"なんとかしたい"気持ちで"なんとかなる"!?」
です!
3個目が一番しっくりきてるな。うむ。
私は2019年の学部卒業当初から、「日本では「貯蓄から投資へ」がなぜ進まないのかな〜」など、かなりマクロな問題(社会学でいう「構造」ですね)に問題関心を寄せていました。
しかし、人生は短く、事故などにより明日死ぬかもしれません🚗
また、私の研究のモチベーションは、「多分世の中的に重要なことだけど、誰も取り組んでなさそうなので、差し当たって自分が取り組む」という、あくまでも非常に「消極的な」スタンスです。
(自分が取り組む必然性はない、しかし社会の中で誰かが必ずやるべき重要なテーマだ、と思える仕事を遂行すること。)
社会学者は、自分にとって天職のような気はしているのですが、なにか、決定的な原体験やテーマというものは特にありません。(それを表現したnoteはこちらです:)
したがって、研究計画を秘匿にすることに、あまり意味を感じないので、ここで公開しておきます📚
(2025年2月6日追記 この研究計画は、紙芝居と比べるとちょっと齟齬があったりまどろっこしいですね、なので読まなくても良いです!)
博士5年計画の中で、アンケートとインタビューを実施できればいいなあと思っています。
テストアンケートはこちら→
※すでに50件ほど回答いただいており、
面白い結果が予備調査として現れてきております!
もしよろしければ、回答した場合、それまでの回答者の結果が見れるので、ぜひ結果が見たければ回答してみてください!(脅しかいオイ)
修士論文はこちら(㊗️ 審査が通りました💓💓💓)→
私の人生は、事故や不慮の病気などで、
明日終わるかもしれませんが、
どうか自分が生きている証として、
このような投稿をネットの片隅に残しておきたいと思います!🥰
(愛する息子のためにもね🥰)
(といつつ、最終的には一般書籍にして印税生活を狙っているので、応援してくださるかたはぜひお願いします!💓)
※追記です。ちなみに、なぜ修論で精神的に追い込まれたかというと、「気候変動はどうやら政策を行うにも地理的条件が大きすぎて、たいした政策は取れず、〈人口減少〉くらいしか解決策がなさそう、と気づいたからです。まあ、当たり前と言えば当たり前ですね。
なお、研究計画もアンケートも、適宜更新していきますので、
もしお時間や興味があれば、定期的にチラ見!していってくださいね🥰
博論は、これから5年ほどかけて形にしていきたいと思っていますが、差し当たって、以下のような論点は書き残しておきます。
<尊敬する先輩のフィードバック>
アンケートの結果の考察として、コロナや地震といった人間の社会の危機について、その当時人々がどう思っていたかを調査する(最悪、街頭インタビューやサブカルとかドラマでもいいか?)
特に「どうにかなってほしい」「どうにかしたい(けど自分だけじゃ無理)」と思っていた人がどれぐらいいたのか
もしくは寄付の金額など定量的に履かれる項目などを参照しながら、気候変動と少子化についても、アンケートの解釈を行うと良いのでは
<家族と話して考えたこと>
コロナは「何とかなった」と言えば何とかなってるし「何とかなってない」と言えば何とかなってない・むしろリモートなどメリットもあった・気候変動でも同じことがあるのでは?つまりメリット
気候変動で、警鐘を鳴らしまくっているのは、むしろ少子化を促してしまうのでは?
デフレマインド的な状況が、気候変動で起こっているのでは?
因果関係を想定するとすれば、気候変動→暗い未来→少子化??
(もちろん能力主義・加速主義などの行き過ぎなどもあるかも)
人生で初めてnoteの有料設定をしてみました!
有料のアンケートサービス事業者利用や、インタビューの謝礼などの足しにしたいので、
ぜひとももし気になった!応援したい!素敵な研究!という方がいらっしゃれば、ご支援いただけますと嬉しいです☺️
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