STEP1 おいしく作る技術だけではプロのお菓子とは言えない
お菓子を製造販売している方、これからお菓子を仕事にしたい方
プロはお菓子をおいしく作ればいい!そう思っていませんか?
お菓子をおいしく作る技術だけではプロとは呼べません
その真相をお伝えいたします!
●プロになるためにどんな行動をしている?
皆様はお菓子のプロになるために今までどんな行動をされてきましたか?
もしくはこれからどんな行動をしようと思っていますか?
お菓子を作る
お菓子を習う
製菓学校で学ぶ
お店で働く
今はお菓子教室も増えスキルを上げるための選択肢がいろいろありますよね!
私の場合は
私は小さな頃からお菓子作りが好きで高校卒業後には製菓の専門学校で
プロになるためのお菓子作りを2年間みっちり学びました。
卒業当時は『プロの技術を習えた!』と思っていたのですが卒業して
お店に就職して初めて気がつきました。
専門学校で習うことができたのは実は・・・
プロのお菓子にするためのほんの一部の技術に過ぎなかったということに。
●専門学校では学べなかった現場で必要な事
お店に入ったら専門学校で学んだことはすごく役立ったけれど
その反面、専門学校で全く習わなかったことが必要になる場面がたくさんありました。
それが
お菓子のお菓子の包装と食品表示です。
包装といってもリボンや包装紙で華やかにするところではありません。
袋に効率的に入れる方法
乾燥剤や脱酸素剤の使い方
などのお菓子を直接入れる「包装」です。
食品表示も突然新しい商品が出るから作らなきゃ!
と言うことで早く正確に作らなくてはいけませんでした。
これらの内容は学校ではほぼ、習いませんでした。
●プロのお菓子にするための大事な技術
専門学校が無意味と言っているではありません。
専門学校はお菓子をおいしく作る技術を教えてくれます。
でも、それだけではプロのお菓子にはならないのです!
お菓子を美味しく作る技術以外のプロのお菓子にするための大事な技術が
おいしさと安全を保つ技術です。
どんなこだわりの材料で素晴らしい技術でおいしいお菓子を作っても
包装がきちんとできていなければお菓子が不味くなります。
そして
食品表示が間違っていれば命に関わる大事故を引き起こします。
●私がお伝えしたいおいしさと安全を保つ技術
私がお伝えしたいのは華やかに、豪華に装飾する方法
ではなくて!!
『お菓子のおいしさが食べる人の口に入るまで
きちんと保たれる方法』
「おいしく作ったお菓子はおいしく食べてもらいたい!」
簡単なことに見えて実は難しいこの思いを実現する方法を
7年間毎日お菓子を包んだ経験で得たお店のテクニックをもとに
さらにその後7年間350名のコース生様にお伝えしてきた経験をもとに
noteでわかりやすく解説します!
皆さんのお菓子が「プロのお菓子」にレベルアップできるように
お力になりたいと思っています!
このnoteはその入り口です!
どうぞご期待ください!
この記事は内野未紗が配信する
「もう趣味とは言わせない!プロのお菓子に変わる!
お菓子包装と食品表示お店テク無料メール講座」
のバックナンバーとなります。
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