STEP175 売れなかったらどうしようって思うことはありますか？
先日、生徒さんからこんな質問をされました。
「未紗先生くらいの規模になっても、この講座、募集して売れなかったらどうしようって思うことはありますか？
私はいつもお菓子の販売の告知のたびに売れるかなってドキドキするんです。」
と。
これ、私の答えは
「はい、あります！
昔からそうですし、なんならいまだに、毎回募集のたびにドキドキしています！」
ですね。
確かに、初めて募集した時に比べれば今は規模も大きくなって知ってくれる方も増えましたがそれでも毎回、売れるかな？人が来てくれるかな？ってドキドキしていますよ。
でも、やるしかないんですよね。
もう、これは仕事ですから。
●売れなかった時はその先が大事！
私がかつてお菓子屋さんで働いていたときもそうでした。
毎朝、製造スタッフが商品を作るところからスタート。
でも、その日どれだけ売れるかは、ふたを開けてみるまで分かりませんでした。
「今日は売れるかな？」
「余ったらどうしよう？」
そんなことを思いながらも、店舗を構えるお菓子屋さんの場合は商品がなければ絶対に売れないのでやるしかないんです。
かくいう私も、ケーキの売上予測をミスして、こどもの日に何十万円分も余ってロスを出したことがありますよ。
めちゃくちゃ怒られました…。
でも、いくら予想を立てても本当にその日にいくつ売れるかなんて誰にもわからないんですよ…。
ちょっとしたことで売上って変わりますからね。
なので、売れなかった時のその先が大事。
なんで売れなかったのか
どうしたら売れたのか？
色々分析して次に活かすのです。
日々データを取りながら予測を立てたり、お客様の動向を観察したりして、感覚を磨くことが大事なんですよね。
だから、「売れなかったらどうしよう？」ではなく、「次はどうやったら売れるかな？」の視点で考えるのが大事ですね。
私も経営者としてまだまだひよっこですが売れるための行動をコツコツするのがとても大事だと思っています。
だからこうして皆さんに見ていただけるようにコツコツメールやnoteを書いているのですよ＾＾
●どんな人でも不安を抱えながら仕事をしている！
自分から見たらうまくいってウハウハに見える人も、みんなある程度は不安を抱えながらやっていますし、経営者として自分の生活、家族の生活、私の場合は従業員の生活も、これらをかけて仕事しているのでドキドキするのは当たり前です！
そのドキドキすらも「このドキドキを乗り越えたらまた新しいステージだ！」と、楽しめるようなそんなワクワクした仕事ができたらいいなと日々思っています。
こういったnoteが勇気を持ってもらえるきっかけになったら嬉しいです！
そうそう、wrappedの生徒様と交流会をした際に〇〇百貨店で扱ってもらっています！という方や人気の〇〇のお取り寄せサイトで販売しています！
という方が複数名いたのです。
皆さん、そういうの憧れませんか？
その方々にどうやってそんな大きな会社と取引するようになったのか聞いてみたら意外な答えが返ってきました！
とても勉強になったのでちょっとだけシェアしますね！
この記事は内野未紗が配信する
「もう趣味とは言わせない！プロのお菓子に変わる！
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いつも温かいコメントありがとうございます！
全てのコメントにお返事することは難しいですが全て読ませていただきます。
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