はじまり③ あおい@三つ星ルーム

「 はじまり」
ー Hocco の二人と、点と線 ー

こんにちは、あおい といいます。
これから少しずつ書いていこうと思います。
よろしくお願い致します。

5月の連休も最終日。今日は夜中に
地震があって、起きてしまいました。
眠れない長い夜。。でも朝も4時半を回れば、
鳥のさえずりが聞こえてきて安心しました。
遠くに走る、一台のトラックの音も聞こえて
なんだかほっとしてしまいました。
運転手さん、早朝のお仕事、おつかれ様です。

それでは、自己紹介です。
私は学生時代を終えた後、約7年間、
外食企業で店舗運営業務をしていました。
その後、本部に移動したけれど、同時に
事務仕事に慣れない会社員生活のはじまり。。

すると書き物が増えました。
それまで、文書を作成することへの
苦手意識は無かったのに、
仕事で書くとなるとそれは全く違うもので、
ペンが止まる止まる…。
書けないことに愕然としたのを
未だに覚えています。
そしてそんな日はただただ続いて…。
「あー、このままじゃダメだよね」って
思うことが度重なりました。
そこで都内で開催されライティング系の
講座（セミナー）に通い始め、出会ったのが、
Hocco の二人でした。

＊一緒に書いていこう
ある日、講義が終わって
「さぁ帰ろう」と振り向いたら、
たんぽぽみたいな黄色のカーデを羽織って、
提出用の課題を持った女性がいました。
シュッとした雰囲気…何の実務家？
…めっちゃ小顔ーーー！
心の中でそう叫びました。
それが、いくみさんとの出会い。

また別の日、いくみさんに
ちひろさんを紹介してもらいました。

足が長くて、ウッディなピアスが似合う、
オシャレなちひろさん。
ふわっと白くて透明な雰囲気が印象的でした。
キラキラしたちひろさんに、
心の中で、思わず三歩ぐらい
後ずさりしていました（笑）

それから、
二人のことを知っていきました。
教室ではシュッとした様子で佇んでいた
いくみさんは、話せば話すほど、
可愛らしい性格の持ち主。
ふわっと白いオーラを感じたちひろさんは、
一緒に作業をすると、きっちり・しっかり。
とっても真っ直ぐな人。
これをギャップ萌と言わず、何と言うのか。。

そんな二人と話す機会が増え、
二人から感じた〝もっと書きたい〟という意思。
一緒に制作して、表現していきたいとなって、
3人の小さなライティングユニットHoccoを作りました。

そして、3人の〝思いの共有の場〟を、シェアハウスに見立てた Hocco pen’s house が出来ました。

＊点と線とはじまり
今回はオープニング！共通タイトルで書こう、
ということで、タイトルは〝はじまり〟。
アイディアをくれたちひろさん、ありがとう！

〝はじまり〟を考えると、
自分の意思で〝はじめる〟ことと、
違うニュアンスがあるな、と思いました。
「物語のはじまり」とか、
「〇〇のはじまりは△△だった」とか。
〝はじまり〟は、自分の意志があっても無くても
スタートラインに立っているというか…。

時系列の線で考えて、
開始の一点・位置にあるもの。
線がなければ〝はじまり〟はないのです。

数年後の私が、今を振り返った時に
「はじまりは2020年の春」と思えるような
未来があってほしいし、未来にしたい。
だから点と点を結んで、
Hocco の活動の線を引いていきます。

二人との出会いは、今日までのはじまり。
今日という日は Hocco の2人と一緒に、
私が Hocco pen’s house に
書きこんでいくことのはじまり。

そしてこれから、私はもっともっと
素敵な Hocco の二人から
良い影響を受けていきます。
未来予想図みたいだけど、この春は新しく
〝はじまり〟の点を置くことになりました。

Hocco pen’s house には、
三つ星ルーム以外にキッチンがあって、
最上階にはコ・ワーキングスペースも。
1階から3階まで、楽しい色々な部屋があります。
これから、話題ごとに、各部屋から発信していきます。

私の部屋の投稿では、何でもないような暮らしのことや、これまで経験したサービスの仕事について考えたこと、人との関わりの中でのアレコレなど、書いていきたいと思います。

Hocco pen’s house は
私にとって、第２の家！

これからよろしくお願いいたします！