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eスポーツ制作歴5年プロデューサーの活動実績

※2023年2月4日更新

どうもずーサンです!ちゃす!

eスポーツ専門会社「ウェルプレイド・ライゼスト」入社5年の35歳でございます!

※ある大会の悪ノリ企画で撮影した宣材写真

名刺に書いてある役職は「プロデューサー」なんですが、名刺交換した時に「プロデューサーしてます!」って言っても基本伝わらないんですw

そこで何が必要になるかと言うと「ポートフォリオ」です。
自分自身が何をやってきて何が出来るのか。これから何をやっていくのか。

今回はそれをまとめていきたいと思います。


超簡単に自己紹介

大学を卒業して新卒でインターネット広告代理店に入社し、7年ほど営業をやっていました。基本的なビジネススキルはそこで身に付けています。
「プレゼン」「言語化」の能力は社内で3本指に入ると思います。

前職時代にプライベートで地元千葉県のJリーグクラブ「ジェフ千葉」のサポーターをまとめるコミュニティ活動に熱中しまして。
「スタジアムへの集客に貢献する為に一般人に何が出来るか」をテーマに、スタジアムの外側でサポーター同士が繋がるきっかけを作る仕掛け人みたいな感じでした。
クラウドファンディング駆使して店舗貸し切りオフ会やったり、駅からスタジアムまでの道にある定食屋さんとコラボして、試合帰りにフラッと立ち寄れる溜まり場とかプロデュースしてました。
サッカーの活動が派生して地域活性化までやってましたねw

↑経営者を唸らせる活動のひとしきりをまとめたnote

その取り組みが目に留まり、旧ウェルプレイド株式会社の人事にスカウトされて入社に至ります。
※スカウトされただけなので、当時「eスポーツ」という言葉すら知らない素人でしたw



何を手掛けている人?

1.大阪府泉佐野市「eスポーツキャンプ」

大阪府泉佐野市主催の下、南海電気鉄道株式会社/eスタジアム株式会社/ウェルプレイド・ライゼスト株式会社(以下WPRZT)が協力して取り組む「泉佐野eスポーツ先進都市計画」のWPRZT側の統括責任者を務めています。

各社の思想の擦り合わせから始まり、全員が共通して取り組めるストーリーを設計、それに沿った形での施策への落とし込みまでをまとめあげ、市に提出する提案資料の作成も担当しました。


2.自社ブランド大会ウェルプレイドリーグ責任者

旧ウェルプレイド社時代から続く自社ブランド大会です。
「クラッシュ・オブ・クラン」から始まり、他にも「ぷよぷよ」「荒野行動」「ドラゴンクエストライバルズ」などを開催。
現在は「#コンパス戦闘摂理解析システム」が5年連続で開催中です。

各タイトル界隈で全く認知の無い無名の状態からブランディングを始め、大会配信の同時接続者数を同タイトル他大会の約7倍まで伸ばしました。
※ほとんど予算をかけずに達成


3.eスポーツキャラクターを0からプロデュース

絵師さんは別でいてボクはプロデュースとディレクションをしています

eスポーツのリーディングカンパニーとして未来を切り開くために、キャラクターのプロデュースを小さく始めています。
※やる意義について事業部長と社長を頑張って口説きました

①eスポーツの裾野を拡大する為の取り組み/コンテンツを作る
②自分たちでIPを持たないと会社の未来が危うい
③ゲームに対して付加価値を与える力を付けたい

この3つの課題を解決する手段として進めています。

コンテンツはTwitterを中心に展開中で、現在は「いろは」と「白渚(しらすか)」という2人の女の子がADとして活躍しています。

小さい子がいろは、黒髪ロングが白渚です


得意な領域

企画を0から構築する

とても大事にしているのは「施策から入らない」という事です。
施策はあくまで手段なので、まずは「思想/理念の言語化」「ターゲット設定」「戦略」「戦術」に至るまでの筋道を設計します。

※ここで言う「戦術」が施策です
※泉佐野市のProjectはまさにこの考え方を大事に企画設計しています

「eスポーツに着手したいんだけど、何をやったら良いかわからない」

こういったニーズに応えるのは超得意です。
ボクが預かっているお仕事は基本的にコンサルティングとセットであるケースが多いです。
単発の企画を考える事も勿論出来ますが、中長期的にどう進めるのが最適なのかを相談しながら進めるのは得です。
※eスポーツキャンプもウェルプレイドリーグも中長期施策として定例会を入れながら進めています


まとめ

ここまで記述した通り、ボクはあまり「大会」に特化したプロデューサーではありません。

そもそもがeスポーツ素人なので、eスポーツの専門的な領域での取り組みをしたい方は弊社の別のプロデューサーがオススメです!w

ボクは『クライアントやターゲットのニーズに対する解決策/手段としてeスポーツを活用する』という思考を得意としていますので、大会に限らずeスポーツを上手く活用したい方はご相談下さい。

また、ガッツリビジネス的な学びを得たい方は月額12,000円のメンバーシップもございますのでご相談下さい。
※現在進行系のProjectを並走して学べると思います


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