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40代女性に贈る IAMを受けると起こる変化 20 怪我をしにくい身体になる(身体編)

身体の声が聞こえれば身体は壊れない。


淑女の皆さんおはようございます。大嶋です。
今日で11月も終わり。
膝の完治が待ち遠しいですが、そこは逆らわず、
粛々と今出来る事をコツコツ続けます。
何事にも意味があって、必ず行く先の何かと
繋がってます。

まずは1歩前進しましょう。

というわけで本題に入りましょう。
今日の起こる事は「怪我をしにくい身体になる」です。

「怪我」


ほとんどの人はこれを歓迎しません。
当然です。

痛いし
動けないし
人に迷惑かけるし

強いていうなら、たまに優しくされる
メリットはこの位でしょうか?

ただ、実際にはその希望に反して怪我をする
人はたくさんいます。
特に私はスラックライン、SUP、クライミング
と様々なスポーツをやるので、その事実をスポーツ
しない人より多くみます。

私も以前はそのうちの一人。
頻繁に怪我をしていました。

これだけ激しい運動をしているから当たり前、
怪我は勲章みたいな妄想を持っていました。

ただ、そんなわけはありません。
スポーツのみならず、「身体は資本」

怪我をすることに基本メリットはありません。

では、何故怪我が起こるのか?

それは2つの原因があります。

① 身体の声を無視するから
② 深部の固着が緩み切っていない

①について、
身体の声を無視するのは単純に感覚より思考が
優位になっているからです。
(思考の過活動)
どちらかというと、聞きたくてもきけない状態が
正解だと思います。

②について
殆どの手技やツールは「外圧」が前提で
どうしても「深部」までのアプローチには
限界が生じる箇所もあります。

ケアを心がける事は大事な事です。
ただ、それぞれに限界があるのも事実です。

私はIAMを受けてから以前のような怪我は
なくなりました。
たまに軽いけがこそしますが、基本数日で治るもの
の方が多いです。
(今、膝の好転反応が長引いているのは置いておいて)

それは、IAMを受ける事で①、②が解消されるからです。

にわか信じがたい話ではありますが、


脳が感覚優位になると
身体にコンデションを聞いてみると身体の声を
「聴く」事が可能になってきます。

「もう無理」とか
「もう少しで治る」とか
「大丈夫」とかです。

これは体感しないとわからない事ですが、
次第にこうなっていきます。

そして、IAMはあくまで自発的な動きで治療を
していきますので、私達からの外圧はありません。
そして、「間脳エネルギー」のエネルギー内圧で
不調箇所を改善しますので、深部へのアプロ―チ
が可能になります。

私も自分でセルフ施術をやり続けてみて
思い知りましたが、
思っている以上に過去の怪我は完全には
治っていません。
大体が不完全。
ただ、間脳エネルギーの活性が上がっていくと
不完全な箇所を再修復します。

これが「好転反応」と言われるものです。
今の私の膝です。
靭帯伸ばして、軟骨も擦り切れているので
時間も多少かかるかもしれません。

本来私達は
危険を察知する力
怪我から回復する力
自分との対話をする力
を生得的に持っています。

それは、全て脳幹(間脳」の仕事なのです。


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