見出し画像

40代女性に贈る IAMを受けると起こる変化 53 怪我が減る (身体編)

身体の声が聞こえれば、身体は壊れない。

淑女の皆さんこんにちは。
大嶋です。
久々に壮大な寝坊です。目覚めたら9時
まきで今日を過ごします。
地震の被害がとても大きいですね。
かなり困難を極めますが、被災地の皆様
なんとか乗り越えて下さい。
微弱ながら力添えします。

と言う事で本題に入りましょう。
今回の起こる事は怪我が減るです。

これは身体が強くなるから怪我をしないと
言う事ではありません。
確かにIAMで身体が緩む分怪我をする確率は
下がります。

ただ、それには限界があります。

趣味であれ、アスリートであれ、怪我を
回避するのは、色々な意味で大切な事。

IAMは他方面での変化が起こるので、
怪我に対する総合力は上がる事は確か
です。

私はしょっちゅう怪我をしていた過去があります。
そして、怪我はするもの、治す事が当たり前に
なっていたので、治療の技術に意識が向かっていました。

ただ、IAMと出会ってからは、怪我に対する認識が
変わりました。

怪我をしないと言う事は、怪我に強くなるでは
なく、怪我をする直前で回避出来ると言う事です。

これは身体の超えに忠実になる事で可能と
なります。

自分の経験での話、周りの方を見ていて
思う事ですが、怪我をしやすい人は、姿勢が
前向き過ぎます。
貪欲な事は良い事ですが、思考が先走り、
姿勢を崩した中で取り組んでいます。

その結果、身体の声を無視して、負担をかけて
しまい怪我に至ります。

今は、無理をしないが鉄則です。
これは限界まで取り組まないとは違います。

もちろんギリギリまでは詰めるようには
します。
ただ、必ずその時のコンディションの中での
ギリギリです。

身体は一度壊れてしまえば、強制的に何も
出来ません。
そのフラストレーションを考えれば、少しくらい
不満が残ったとしても、無理を重ねないのは鉄則です。

それは、脳の使い方が変わらない限り、実際に
体現は出来ません。
思考介入が生じている限り、自分の真の力は
引き出しきれません。

無になる

俗に言う〇〇ハイ、またはゾーン。

この状態を引き出しやすくする、または
その体感を捉えて頂く上でIAMは役立つ事が出来ます。

人生は短期決戦と長期戦が交互に混ざって成り立っています。
それは=脳の使い方、心の使い方を変える事が
出来なければ叶いません。
身体の使い方が上手くなるだけでは足りないのです。

それが自由に使えるからこそ、長く安定して
ハイパフォーマンスが担保出来る。
そうすれば怪我は自然と意識から外れていきます。



いいなと思ったら応援しよう!