はじめまして。 現在、理学療法士として九州の某回復期病院にて勤務している、 ヲタPTと申します。よろしくお願いします。 私について所属:九州内の某回復期病院 30歳代男性 8年目理学療法士 健康科学系 大学院修士課程修了(現在も研究継続中) 趣味:ゲーム(RPG, FPS系など) アニメ鑑賞 モルック etc… 現在も、脳卒中患者様を中心に理学療法を提供させていただいています。 その中でも「感覚運動機能障害患者の身体認知」について研究しています。 身体認知とは、
こんにちは! 最近「ダンダダン」と「アオのハコ」にハマっているヲタPTです。 青春っていいですね。私も高校生に戻りたいと思ってしまいます。 最近は、アニメから原作漫画を読むのが最近のマイブームです。 さて今回は、最近よく耳にするようになった「コンパレータモデル」について、説明させていただきます。 前回投稿した身体認知においても重要なモデルであり、 コンパレータモデルを基に行為主体感や身体所有感が構築されています。 身体認知についてはこちら⇊ 今回は「コンパレータモデル
こんにちは。 今回は、私が主に研究テーマとしている「身体認知」について書きたいと思います。 初めてnoteに私の勉強していることを書くので至らぬ点もあるかと思いますが、建設的なご意見をいただけますと幸いです。 なぜ「身体認知」について研究し始めたのか私が身体認知に興味を持ったのは、PTとして働き始めて2年目の頃でした。 ある勉強会に参加した時、BMI(ブレイン・マシン・インターフェース)の介入効果について動画を見せていただきました。 そこでは、脳卒中により手に痺れが生じ