ようこそ!ワールドワークLABOのnoteへ!
こんにちは。ワールドワークLABOプロジェクトのnoteにアクセスいただきありがとうございます。
私たちは、代表のDayaのもとで、ワールドワークの学びを深めていくヘルパーのチームです。日本、そしてアジアでのワールドワークの可能性を探求しようと活動しています。
ワールドワークLABOプロジェクトが活動スタートして今年で10周年!
節目となる今、より多くの方にワールドワークのダイナミックさや可能性に触れてほしいという想いで、noteでの発信を始めます。
ヘルパーのさっちゃんがナビゲートします。
最初の投稿なので、ワールドワークのざっくりとした説明と、私たちワールドワークLABOプロジェクトの紹介をさせてくださいね。
ワールドワークとは?
ワールドワーク。
耳にしたことはあるけど、あるいは、何となく惹かれるけど何だろう?
という方もいるかもしれません。
ワールドワークは、ユング心理学の分析家であったアーノルド・ミンデルが提唱したプロセスワーク(「プロセス指向心理学」)の一つのアプローチです。
まずプロセスワークについて、Dayaの本から紹介しますね。
そのなかで彼は、個人の悩みや葛藤が社会の問題と関係していることや、逆に社会の問題が個人の悩みに繋がっていることに気がついて、グループで取り組むアプローチとしてワールドワークを発展させました。
私たちの作り出している社会を、誰にとっても、より優しい場所にしたい。その際、葛藤や対立は私たちが気づいていないことを教えてくれる扉だと捉え、それをゆっくりと深めて、頭で考えた解決方法をはるかに超えたプロセスマインドからの智慧を受け取って日常に活かしていこうとするのがワールドワークです。
そして、プロセスワーク・ワールドワークが大切にしているあり方がディープデモクラシーです。
あらゆる立場や声、そしてその立場を超えた奥にある感情や言葉にならないものも大切にし、耳を傾けていこう、関わっていこうとする開かれたあり方のことです。
ワールドワークLABOプロジェクトについて
2014年、ワールドワークの可能性を日本で紹介したい!知って欲しい!というDayaの熱い想いで始まったプロジェクトです。
ファシリテーターのDayaは、場に葛藤や対立が立ち現れても揺るぎなく落ち着いています。身体のふとした動き(「シグナル」)などから、立ち現われたがっている、聞かれたがっている「出にくい声」を拾い上げ、葛藤のプロセスを促進し、変容につなげていきます。その姿は私たちに、ドリーミングとともにあり、あらゆる声に開かれていることをロールモデルしてくれています。
8歳から20歳までをスイスで過ごした経験など、自身と向き合い、ワークを積み重ねてきたDayaだからこそのファシリテーションです。
Dayaのプロフィール詳細はこちらからご覧ください。
ワールドワークLABOでは、1年を通しチームを育成しワールドワーク合宿の準備をしています。
ファシリテーショントレーニングとともに、ジェンター・セクシュアリティにまつわる出来事や自分たち自身の内面をワークし続けています。
2015年から毎年、ワールドワーク合宿をおこなってきました。
2016年からは「ジェンダー・セクシュアリティをめぐる様々な声」をテーマに据えて、8回にわたり開催しています。
これまでに延べ128人の方が参加しています。様々な土地から社会をよりよくしたい、それぞれのテーマを深めたいという仲間が集まっています。
2024年も同じテーマで10/12(土)~14(月祝)開催します。
ジェンダー・セクシュアリティは誰もが当事者のテーマです。
参加資格は問いません。
気になった方は、是非下のご案内をチェックしてみてください!
皆さんも、いっしょに、ワールドワークを体験してみませんか。
このnoteが、その雰囲気の一端を伝えることで、
皆さんとワールドワークLABOとをつなぐ場になればと願っています。
このnoteではこれから、ワールドワーク合宿そのものやワールドワーク・プロセスワークにまつわる情報など、いろいろな角度からワールドワークの魅力を発信していきたいと思っています。
「スキ」やシェアをしていただけると励みになります。
よろしくお願いします!
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