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1月の稲の様子

2025年1月10日は、冷え込み田んぼの水が薄く凍結しました。田んぼの水が凍結しても稲が枯れてしまうことはありませんでした。

2025年1月10日撮影
2025年1月10日撮影

穂の摘み取りと稲の株元で生えている草を抜き取りを少しずつしています。

2025年1月26日撮影
穂の摘み取りをする稲(2025年1月14日撮影)
動物に食べられた穂(2025年1月26日撮影)


1月上旬は緑色の葉を残す稲が多くありましたが、下旬になると地上部が枯れている稲が多くなりました。

稲に緑色の葉があります(2025年1月8日撮影)。
大部分の地上部が黄化した稲(2025年1月26日撮影)
大部分の地上部が黄化した稲(2025年1月26日撮影)

一方で、1月下旬になっても株元では緑色の茎や葉がある稲も多くあり、黄化した葉鞘がめくれて、中から新しい茎が出てきていたり、発芽を始めたのかと感じるものがありました。前年に発芽して、寒さでそのまま生長が止まっているのかもしれませんが…。


2025年1月20日撮影
2025年1月22日撮影
2025年1月20日撮影

藻が生えてきました。また、稲の茎は水の中で、葉は枯れて水に浮き、一気にではなく、少しずつ分解されています。

2025年1月1日撮影
2025年1月19日撮影

畔に生えている草が畦道を支えてくれているので、草が生えている所をスコップで掘り起こすのを躊躇していましたが、歩いて崩れてきていた畦道の修理をしました。

2025年1月27日撮影
2025年1月27日撮影
2025年1月27日撮影