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初めての投稿は、PIGGSについてです。

 お久しぶりです。
 毎日更新するって言って、一ヶ月経ってしまいましたが、やっと始動したいと思います。

 今回はPIGGSについて語りたいと思います。

 PIGGSは五人組の地下アイドルですが、リーダーでプロデューサー的な存在が、BiSのリーダーだったプー・ルイがやっています。
 デビューしたのは、コロナの中で、YouTubeの生放送でした。それから、ほぼ毎日YouTube LIVEでコメデイみたいな、いかにもYouTuberがやりそうなことをやっています。
 アイドルとして、デビューしたにもかかわらず、汚れの仕事をやるのは、さすが第一期BiSの流れを受け継いでいるなと思ってしまいます。これがライブになったら、彼女たちはきっと凛々しい顔をして歌って踊るんではないでしょうか。

 さて、このPIGGSなのですが、まあまあかわいい娘たちなんですけど、それはプー・ルイが元々所属していたWACKに対する対立軸なのではないだろうかと思ってしまう。どこが対立軸がなのかというかというと、ルックスなのだ。
 WACKは合同オーディションのときに、心身ともに受験生を裸にして、そこで渡辺淳之介が気に入ればWACKのグループに入れることをしています。
 つまり、その人の泥臭い素顔をニコニコ動画で配信してまで、オタクたちはその人たちの推しになろうとしている。
 PIGGSはオーディションは普通に内緒と言ったら間違いだが、一般的な非公開な形で行われた。その過程というか、そのときの気持ちは、プー・ルイがYouTubeで吐露しているが、相当悩んだらしい。
 もし、今あげた、対立軸がぼくの妄想や勘違いだったら、スルーして欲しいのだが、ただ、あきらかとは言わないが、渡辺淳之介という、幽霊みたいなものに結局は取り憑かれているのではないだろうかと思ってしまう。

 ちなみに、今日時点でYouTubeに三曲アップされているが、どれもぼくはハマってしまった。いいと思う。アイドルがいいのではなくて、曲がいいのではないかな。
 そんなこと言ったら、おたくに叩かれてしまうが。

 今日はそんな感じです。
 では。

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