性善説だが、人が好き。
三度の飯より酒が好き。
どうも、多崎つくるです。
いきなりなんですが、僕は人が好きなんです。
もちろん嫌いな人もいます。
けれど、結局その嫌いな人も好きなんです。
嫌いだった地元のヤンキーも
好きになれなかった先輩も
苦手だった後輩も
みんな結局は好きなんです。
意味が分からないでしょ(笑)
けれどそんな人たちとの関りも振り返れば僕の中で僕の人生の糧になってると思っているんです。彼らとの関りから様々な学びがあって、感情が生まれて、それが現在の僕という存在を形成してくれている。そう考えると嫌いだった人たちも好きになれる気がするんです。
「性善説」
仕事をするうえで個人的に大切にしてるキーワードの一つです。
互いに認め合っていなければいい仕事はできないと思うんです。
綺麗ごとかもしれない。
けれどまずは自分が人を好きにならなければ始まらない。
そう思うようになってから人を好きになれるようになった。
自ずとその人のいいところ、自分にないところを探すようになった。
そうすると不思議と物事がうまくいっている。
そんな気がするんです。
なぜだろうと考える中、最近納得できる答えを見つけたんです。
(正確には限りなく答えに近い記事を見つけました。)
性善説であれ、信頼している人との仕事は無駄なコストがかからない。
それ故、スピード感がある。
記事を読んでくれているあなたは人を好きになれていますか?
ではでは、またどこかで。