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#87 タイでのあれやこれ。

こんにちは。
学生団体WorldFutの記事を開いてくださりありがとうございます!
今回は13代目のなるみが担当します!

夏も過ぎ去ってしまい肌寒い日が続くようになりましたね。
私はこの季節が一番好きです!

さて、夏は過ぎてしまいましたが夏の思い出について少し語ろうと思います。
私はこの夏、プログラムを利用してタイへ渡航しました。
現地の大学で授業を受けながら観光も楽しむことができたので、今回はそこで受けたカルチャーショックを2つお伝えします!


①車とバイクが多すぎる!
タイ滞在中は車での移動が多かったのですが、とにかく交通量が多いことに驚きました。
特に夕方になると渋滞は日常茶飯事。日本であればあおり運転に値するようなクラクションの鳴り響き具合や、3車線道路なはずなのに車が4台横並びになる瞬間があったりと日本人の私からすると理解が難しいと感じてしまうほどスリリングでした(笑)

そして、車と同じくらいバイクもたくさん走っています。学生もバイクで通学していたり、バイクでの送迎サービスがあったりもするため、タイの人にとってバイクはとても身近なものなのだと思います。
バイクをひいてしまうのではないかとヒヤヒヤするほど、車と車の間にスッとバイクが入ってくる場面にも何度も遭遇しました。そんな中、個人的に面白いと感じたことは、車の間をぬってバイクが進んでいこうとするとき、律儀にウインカーを出しているバイクが意外と多かったことです。そこはちゃんとしているのね、と関心していました(笑)

そんな交通量でも事故が起こらなかったり、平然と車やバイクを運転していたりするのは、現地の人には当たり前の日常だからであって、これこそカルチャーショックなのだと思いました。
ちなみに、タイは車やバイクが優先なので歩行者に道を譲ったりはしてくれません!道を渡るには勇気と気合をもって!!!

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②親切な人が本当に多い!
タイは「微笑みの国」と呼ばれています。それが実感できるくらいニコニコしながら優しく接してくれる人が多くいました。
私が滞在していた場所の周辺は観光地などからはかなり離れた場所であったため英語が通じるような環境ではなく、会話はタイ語が基本でした。私はタイ語を話せないので買い物に行くときは翻訳機を頼りにしてたのですが、マーケットに行って翻訳機をみせると日本人であることに気づいて英語を使おうとしてくれる店員さんがいました。
また、スーパーでインスタント麺にお湯を入れてほしいことを伝えると、お湯を入れるだけでなく、スープを入れてすべて作ってくれる人がいたりと本当に優しくて親切な人にたくさん出会いました。
そんなタイの人たちのおかげで、特に大きな不自由なく過ごすことができました。

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素敵なお寺がたくさんあったり、象に乗ることができたり。食べ物もおいしいものが多くて大満足な渡航になりました。
やっと海外へも行けるような状況になってきましたね。円安への不安や制限が残る状況ではありますが、海外にも行けるのだと希望が見えるようになったことだけでも嬉しくなります。
ぜひこの記事を読んで、海外旅行の想像を膨らませてください!そして、少しでも早く何の心配事もなく海外に渡航できる日常が戻りますように。


13代目 なるみ


#夏の思い出

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