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私、やることが分かったら動けるんです!病

みんな「私(僕)道が見えたら動けるんです!やることが決まってないと動けなくて。」

和田「え。そんなのみんなそうじゃないですか?だから道を描くんですよね?何をどれくらいしたら目標達成できるのか仮説を立てるわけですよね。そしたら動けるじゃないですか」

みんな「でもそれができなくて・・・」

和田「ん?もしかして僕にそれを教えてほしいんですか?」

みんな「はい!今後どうしたらいいですか?」

和田「(おいおいまじかよ)言うのは簡単ですけど、それ僕がいなくなったら○○さんに何が残ります?まず○○さんなりに考えて、仮説を立ててください。で、僕に相談してください。”こういうことがしたくて、そのためにこういう動きがベストだと思うので、こういう動きを取ろうと思うんですけど、和田さん的にはどうですか?”って。そういう質問の仕方をしましょう。今の○○さんは思考停止の答えくれくれ君になってます。それでは考える力が付きません。いつかは自分で自分をコンサルできるようにならないといけないんですよ?まず自分で考えてみてください。」

みんな「・・・わかりました。やってみます」

和田「ちなみに何も無いところから仮説は生まれないので、市場分析からやりましょう。自分の目標を達成している人を探して、その人が何をどれくらいやってるのか調べてみたり、今までの自分の経験から統計的に何をどれくらいすればいいのか出してみるといいです。そしたら仮説を立てれるようになります。」

みんな「はい!」



聞けば、答えを教えてもらえるもんだと思っている。

言われたことを、やればいいと思っている。

そういう人めっちゃ多いなーって思います。

僕3年くらい教育ビジネスやってますけど、
半分くらいはそういう人だった気がする。

「私(僕)は言われたことならできるんです!」

って言ってくる人がたまにいるけど、
なんでそんな恥ずかしいことを
自信満々に言ってこれるのかわからないw

みんな考えることから逃げすぎだ。
それでは人生は変えられない。

自分で考えて、自分で決断する勇気を持とう。
他人に自分の人生を投げるな。


p.s.
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和田直也(なにわのWEB屋)
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