英語の訛り アメリカにも?
方言・訛りについて
日本語には関東関西…ほかにもそれぞれの地域の「方言・訛り」がありますよね?
大体は通じる程度の変化ですが、所によってはほんとに日本語😲?と思うほどなまっている地域の言葉もありますよね。
実は、アメリカやイギリス、オーストラリアなどの英語を母国語とする地域でも国や地域独特の訛りがあるんです!!
なんか、文化的で素敵ですよね😻
ここでは、そんなアメリカの英語の「訛り」を紹介していきたいと思います!
西海岸英語
西海岸英語はアメリカ英語で、一般的に標準語と認識されています。
しかし、アメリカ人は基本的に自分が訛っているとは思っていないので、標準語の基準が違うことがあります。
西海岸英語の特徴は、有名な映画などでよく使われているような、いわゆる「アメリカらしい英語」です。
それと少しゆっくり話すという傾向があるので、日本人には一番なじみやすいアメリカ英語といえるでしょう。
—西海岸英語の挨拶フレーズ ー
「Hey, you guys! (やっほーみんな!)」
「あなた」を指す言葉は英語にはたくさんありますが、カリフォルニア英語では主に「You guys」を使う傾向にあります。
「You guys」は2人以上の人に対して使い、男女関係なく使います。
南部英語
南部英語はアメリカ英語の中でも訛りが強いといわれており、英語を勉強している人にとっては聞き取りづらいと感じるかもしれません。
基本的に音がこもったように聞こえるのが特徴で、日本でいう東北地方の言葉のようなものでしょうか?
ー南部英語の挨拶フレーズ ー
「What is going on with y’all?(みんなどうしたの?)」 南部では「あなたたち」を「you guys」ではなく「y’all」といいます。この「y’all」は「ヤォール」と発音します。
代表的な南部英語の一つですが、最近では全米で使われ始めてきている印象です。
東海岸英語
東海岸英語は主にニューヨークやニュージャージー州周辺で話されている方言です。
印象としては、他のアメリカ英語の方言よりもはっきりと話す印象があります。
また、傾向としてはウの音が伸びます。例えば、「Dog」の発音が「ドッグ」ではなく、「ドウォッグ」となったりします。
このように日本だけでなく世界共通言語である英語にも訛りや特徴的な言い回しがあって面白いので、ぜひほかの方言も調べてみてください😊
そして、そんな現地の言葉をリアルに聞いて、実際にアメリカで使ってコミュニケーションを取ってみませんか??
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