横山大観展
先日、北九州市立美術館で開催中の「横山大観展」に行ってきた。
レビューなんてきでませんけど、
よかった。笑
たいそう。
私は一応「はんや」なので、
作品とともについつい落款・印章を追ってしまいますが、
帰ってきて図録を見ているとちゃんと「大観の落款・印章」のページがあり、じっくり眺めてしまった。
70年を第1期から第9期に区分し掲載された
落款・印章とその解説を読みながら、
改めてそれらを図録から探してじっと見ていると、
なんだかなぁ。。。
手書きの落款はもとより、そこに添えられた印影はまごうことなく
その人そのものなんだと迫ってくる。
まさに、その時の、その人そのもの。
足立美術館にも行ってみたいな。
機嫌良くいきましょ
藤井あき乃