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【エンジニアのひとりごと】たまには息抜きを #23

こんにちは!
ワークスアイディ株式会社 キャンスタ編集部
RPAエンジニアの、りっさんです!

ITに関連する話題や、支援で訪問するお客様先で思うことをつらつらと、
ひとりごと的に行なう23回目。

今回は、「たまには息抜きを」です。

色々なことを考えることも必要ですが、何事もバランスが肝要です。今回はたまには息抜きを…ということで、最近のブレイクをご紹介します!

1.ちょっとした楽しみを

テレワーク環境から徐々に通常勤務に戻ってきておりますが、一日の勤務の中にもメリハリをつけることは重要です。
最近のマイブームは、「ちょっとした楽しみをプラスする」ことですね(^^)

テレワーク勤務は「会社までの往復通勤時間を別の作業に充てられる」ことが魅力である反面、身体を動かすことがおろそかになりがちです💦

そこで、「2時間おきに5~10分程度のブレイクタイムで息抜きとウォーキングをし、業務後は筋トレをする」をちょっとした楽しみにしています。

自宅では基本的に他者が不在で集中しやすい反面、周りの動きに左右されないことでメリハリが取りづらい側面もあります(声を掛け合えないので時間感が薄れやすい、とでも言いましょうか…)。

そこでざっくり1時間半~2時間くらい(10時半頃、15時頃、17時頃)をイメージしてブレイクタイムを設けることで、気分転換を図ります。
ブレイクタイムは目をつぶってリラックスしたり、近隣を散歩してみたり、コーヒーで眠気覚まししたり…気分を切り替えてリフレッシュすることで、別の視点から業務に取り組めますし、この時間を楽しみに頑張れます(^^♪

出社時は、お客様先でもそうでない場合でも、個人的にお昼休みとお手洗いを除くと1回も休憩しないタイプでして、たまにお客様から声を掛けていただいてブレイクを入れることはありますが、放っておくとずっと集中して作業し続けてます(笑)

そのため、気分転換というか楽しみは、「お昼休みは何を食べてまったり過ごすのか、帰り道はちょっと寄り道してどこかに行く」としています。
お昼休みのランチは誰しものことですので省きますが、SNSで情報やネタ等を見てリラックスしたり、帰りにちょっとした寄り道では運動兼ねて歩き回って1日6000~1万歩くらいをイメージしつつ、街並みを見て気になった何かを買って帰る…買わない時の方が多いですが(笑)…といった感じです。

ここ最近はセブンイレブンの「お好み焼きパン 麺入り」と「ふんわりメロンパン」、他では「ブラックサンダーアイス」がお気に入りです!

2.メリハリをつけること

昔はお昼休み等もあまり気にせず、気が付いたときに気が付いた業務をしていましたが、長時間業務をすることで「働いた気」になることはあっても、きっとダラダラ作業しているだけで効率良くなかったと思います💦

若い時は多少の無理ができるので問題ないのかもしれませんが、年齢を重ねると徐々に無理が効かなくなってくるものです(笑)
そこで、ここ5~6年くらいは「お昼休みは仕事のことを何も考えない」ようにしています(どうしようもない時や緊急時は除きます)。

煮詰まった時にずっと作業を続けても何も良い結果には繋がらず、リフレッシュしないと良いアイデアは何も思い浮かばないことは身をもって思い知らされているため、煮詰まった時には特に何も考えずに休憩を取ります。

このことが具体的に「何に、どのように作用しているのか」まで分析している訳ではありません💦
ですが、リフレッシュした休憩後に作業モードへと切り替える際、大体は「何をどこまでしていたか」を最初から思い出し直す所から開始するため、「この思い出し工程で再度全体像をトレースすることで、記憶の整理ができて良いアイデアが浮かびやすくなるのでは」と思います。
実際に煮詰まっていた作業から光明が見えることは、両手では足りないくらいの記憶がありますね。

3.たまには息抜きを

今でも比較的、極端から極端に考えてしまうクセはなかなか抜けておらず、気が付けば昼休憩以外1回もインターバルを挟んでいない、ということもあります。
過去ではそれこそ、ずっと働き詰めなんて言うこともありましたが、今はオンとオフをコントロールするように気を付けています。

自分自身というリソースは無限ではなく有限ですので、無理や無茶をすると必ずトレードオフでどこかに歪みができてしまい、いざという時にギアを上げられなくなってしまいます。
やりたい事をやろうとした時にできるとは限らない」ため、そうなった時にできないのでは意味がないため、極力バランスを取ることをイメージして物事に接するように気を付けています。

今までを少し振り返ってみて、1日の中で息抜きしていないな…と思い当たるなら、「たまには息抜きを」ですね(*‘∀‘)


好きなものでもそうではないものも、やらなければならない事もやりたい事も、状況に応じてギアのオンオフはアリですが、片方に偏りがちにはならないように…。
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」、そんな今日、この頃です。

以上、キャンスタ編集部 RPAエンジニア りっさんでした!

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