【とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ】 "こころのちーぷる"と呼ばれて(ハム語対応)
はむはー!
ハム太郎が好きなあなたにも、思わずタイトルに惹かれたあなたにもご挨拶だよ!
今回はちょびりんきでおもろぷぅなゲーム
とっとこハム太郎2 ハムちゃんず大集合でちゅ
について書くよ!
ハム語を交えて書くから、記事をキョロリンしながらハム語もがくちゅできるよ!
筆者は結構ポケらんだしハム語がパーへくちじゃないから読み難いかも。ちゃいっ!
読むとでろろんになるかもしれないけどキョロリンしてくれるとうれぴっプル!
(どんなキャラで書けばいいのか分からなくてすでにこまっちだよ!ふに~な気持ちで読んでね!)
そもそもこのゲームでむちゅちゅしたことがある人ってどんな人なのかな?
とっとこハム太郎がちゅきリーナだからゲチューした人だってもちろんいると思うけど
このゲームは結構難しいから、クリアできずめちゅ~っでがちゃちゃなおねえちゃんや、べそきゅーになってこまっちしてるいもうとちゃん、ポイッちょしたのをぱぱらーんしてきた女のともちのかわりに進めてあげたり、あわせっちしてクリアしたふに~なおにいちゃん、ワンダっちゅなおとうとくん、グレイちゅな男ともちもわささじゃないかな?
筆者も妹のをクリアした人間の一人なんだけど、自由度が高くて意外と難しいんだよね。
でもこのゲーム、一度ではなくて何回かクリアしたことがあるんだ。
ゲームボーイカラーだからぷっぷくしてむちゅちゅできるんだけど
遊び場所にこのゲームをぷっぷくしてきたちぴっとな女の子が進めなくてこまっちになってたんだ。
そしてやったことあるって話したらねがちゅるされたから進めてあげたのさ。
(はなしがながいので
しょうりゃく)
この話、マジフルだからね!ネタじゃないからね!ひそそだよ、げんまるだよ?
さて、これ以上筆者の幼き頃の思い出なんてやーノンだと思うからゲームの良さを書こう!
やっぱりなんといっても画面がきれいだよね!ハムも背景も
わささなハムたちとわささなハム語のアクションと声(?)は魅力的だし
ハムちゃんずだけじゃなく、モブハム一人ひとりの話もおもろぷぅだし
攻略以外の細かいところまでリアクションがあったり収集要素があって思わずやりこんでしまう!
そんな細かいところまでやり込める自由度があるからこそ、クリアするのが結構大変なんだよね~
そもそもハムちゃんずが見つからなかったり、見つけても攻略に必要なハム語を知らなくて分からなかったり、ミニゲームが難しくてクリアできなかったり……
途方に暮れてしまった事もあるかもしれないけど、試行錯誤するごとに新たな発見があって飽きないよね。
ブティックでるんピカするのも乙女(とどっかりなともち)にはたまらない~
そしてクリア以外にもハマれる要素といったらやっぱりハムごダンス!
自分だけのちょびりんきなハムごダンスを考えるのはハマっちゃうと中々やめられない!
あえてうにに~な振り付けをするのもまたおもろぷぅ。やったことがある人なら、分かるよね。
あぁ懐かしいな~と思ったら、しまってあるゲームをぱるして是非やってみよう!今やってもおもろぷぅなのは間違いなし!データが消えてたらまいちー!がちゅんしないで最初からきらきらぼしまでがんばリン!
最後までキョロリンしてくれてサンちゅ!とってもウ~ラ~ラ~だよ!
書いてることが分からなくてもしょーなっち。いやあ書いてててれらんだったよ。すでにフラランちゅなんだ……
もう二度とハム語では記事を書かないと思うから、安心してね。
それじゃあお別れの言葉もハム語で!
ばいきゅー☆
なお、本記事に登場するカラスのともだち、心のポエム、スーパーひまわりの壁新聞はすべて架空のものです。
ハム語記事のもっちょは受け付けません。
あとがき
ブロマガ投稿時は小馬谷氏による文字の編集と編集後記が掲載されていましたが、編集内容と編集後記が残されていないため、このnoteはほぼ原文での掲載であることと、筆者による振り返りのあとがきであることをご了承ください。あとがきは、当時の状況を汲み取りながらもなるべく記事の内容に沿った文体で執筆するよう心掛けていますが、読みにくさや違和感のある文章になっていたら申し訳ありません。
さて、当時どれほどの読者がいたのか定かではありませんが、いるとしたら「最初がこれかよ」「頭がおかしい」と思われても仕方がない記事です。
とはいえ、もともとこの記事を最初に書いたわけではありませんでした。記事を投稿してみようという話が固まってからいくつか記事を執筆してみたのですが、どうせ始めるなら最初は他にあまりない題材とインパクトのある文章で書けるものを、と思いあえてこの記事を提供することにしました。私を誘った張本人である小馬谷氏の困惑と高揚感の入り混じった反応も、こちらからすると狙い通り。上々な反応だなと認識した記憶があります。そのおかげもあってか、当時はハム語を赤字で強調した編集を施したり、ハイテンションでツッコミを入れている小馬谷氏の編集後記がとても印象的でした。
ハム語で分かりにくい記事だったと思うので少しゲームと記事についてまじめに補足すると、ハム太郎という題材、キャラゲーという先入観を除けば、とても丁寧に作られた良質なアドベンチャーゲームである、というのが前提にあります。
ハムスターたちを集める、そのためにハム語やアイテムを集める、という探索や収集の楽しみがうまくゲームの導線に組み込まれているし、ハムスターたちの動きもハムごダンスという遊びがあるくらいにはアニメーション豊かで楽しい作品です。
記事を書く決め手となったハム語についても、作中のハムスターたちの会話の中でかなり自由度高く、まさしく流行語を楽しむようにハム語が使われているのが印象的です。おかげで記事もあんな感じになってしまった…というのは責任逃れかもしれません。
もともと知る人ぞ知る良作として評価されていたゲームでしたが、この令和の時代になって記事を投稿した当時よりも知名度が増したと思われるのも面白いところです。
インフルエンサーによるゲーム配信等の媒体で知られるようになるという現代らしい知名度の広がり方を目の当たりにし、独りよがりな記事の無力さと、それでも何らかの形で面白い作品は広く知られ語り継がれていくのだなという希望を感じる今日この頃であります。
私が書いているゲーム記事のほとんどは、昔遊んだな、とか友達がやってたな、みたいな基本的にはゲームを遊んだことがある・知っている人の潜在的な需要を期待して、魅力を再発見してもらえるような文章にできたら良いなという思いをもって執筆していました。そのため新規、初見の人に楽しんでもらうという内容ではないので、記事そのものにどれほどの価値があるのかはわかりません。ただどんな形であれ、少しでも多くの人に面白い作品が知られるようになると良いなと改めて思い、再投稿に至った次第です。