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システム手帳活用のためには出口戦略が大切
みなさんは、書き終わった手帳をどのように保存しているでしょうか?
綴じ手帳をお使いの人は、そのまま棚にならべるか、箱にしまっておくなどしているかと思います。
けれども、システム手帳を使う場合は、普段使用している手帳の他に、使用したリフィル(用紙)を保存しておく保存用バインダーが必要になります。
バインダーなんて使わずに、自分で製本する!
というつわ者の方も中にはいますが、
手帳をいつもリフレッシュしておくためにはバインダーがあると便利です。
このように、使用後のリフィルを保管するシステムがないと
古いリフィル、いらないメモ書き、過去の情報、などが混在し
手帳が思うように活用できなくなってしまいます。
古いリフィルはどんどんメインの手帳からはずしましょう。
そして、捨てずに、どんどん綴っておきましょう。
そうすると、ストレスなく手帳を使うことができるようになります。
現在、私が使用しているバインダーはタイトルの写真にあるBindex社のもので、
リング幅は10センチもあります。
こちらのバインダーに古いリフィルは時系列でどんどん綴ります。
リフィルの企画は統一しており、バイブルサイズのみと決めているのでその分、管理は楽になっています。
残念ながら、こちらの商品はすでに販売されておらず、手軽に手に入るものとしては、Raymayの「リフィルファイル」23mmというものがあります。
システム手帳は綴るリフィルの枚数が限られています。
だからこそ、手帳はいつも臨戦態勢でいたいものです。
過去のカレンダー、メモ、そのすべてがあなたの歴史になります。
せっかく書いた用紙は残らず束ねて保管しておきましょう。
あとで見返すと思わぬ発見があるものです。
棚に並んだファイルを眺めるのも一興ですよ!
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