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夢中になろう、変わろう
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
とても良いnoteを見つけました。
海士町といえば、オフィシャルアンバサダーとして就任されている桑原さん・・・いつもLinkedInで、海士町の綺麗な景色を見ています。
さて、上記のnoteの内容に移ります。
為末大さんを招いて、講演会をされたというもの。
非常に良い取り組みだなぁと思いました。
為末大さんは、僕のnoteでも以前に紹介しました。
為末大さんはこの講演会で、以下の2つのことを大切にしてほしいと話されたようです。
◆夢中になる
◆変わる
※いずれも自分が主体となるメッセージで、良いなと思いました。
何かに夢中になれることは、「大きな力」である。
我を忘れて夢中になることは、それだけで「才能」だと話されました。
「得意、不得意関係なしで、そのことにドボンと入ればいつの間にかうまくなっているんだよね。」という為末さんの話に納得しました。
「夢中になる」ことについて
「人間というのは変わる。
変わるということは、今の自分から見えている世界が変わるということ。
違う人になったら、違うふうに世界が見える。
まさに見える世界が変わる。
このことはいつか体験するはず。
そういう瞬間が来るということを覚えておいてほしい。」
この話については、次のように付け加えてくださいました。
「自分はこういう人間だということを決めつけると、なかなか変わることができない。
だけど、『もしかしたら』という考えを持っておくことで、いつか変わることができる。
時々、姿を現す『チャンス』や『ピンチ』によって、新しい自分への発見があるかもしれない。」
「変わる」ことについて
この2つのメッセージは、キャリア教育において非常に重要なメッセージで、社会人になってからも大切にすべきことです。
ということは、社会人になっても目の前のことに夢中になっていない人は多くいるし、「自分はこういう人間だ」と決めつけることで変われない人も多くいるということです。
「夢中になる」
「変わる」
この2つを自らが主体となって実現できたら、どんなに自分の人生が豊かになるか・・・
キャリア教育に「早すぎる」も「遅すぎる」もないと思っています。
自分が主体となって、心が変わって行動が変わっていくことでしか、人の人生は好転していきません。
だから、なるべく早く、キャリア教育で扱うことをインプットすべきだと思うし、機会がなくて、キャリア教育で扱うことのインプットが50歳とか60歳とか70歳になったとしても、それを機に人生が変われば、残りの人生をより有意義に過ごすことができます。
相対的に見たら「早すぎる」とか「遅すぎる」という判断はできるかもしれないけど、人生は誰かと比較する必要はなくて、自分の人生を自分で全力で生きたらいいんだから。
福井小学校・海士小学校の5,6年生児童、海士中学校の生徒、そして、この場にいた先生達を含めた大人達が、この為末大さんの講演会という機会を通して、どんな意識変容と行動変容を起こすか・・・とても楽しみです。
まさに、変われるか、夢中になれるか、ですね。
そのコンテンツをnoteで紹介してくださって、非常に感謝です・・・本当にありがとうございました。
より多くの人が、自分の人生を主体的に歩めるようになってほしいと思っているので、このようなことをやっている学校があると知れるのは、僕のこれからの行動の参考にしていこうと思います。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
他のnoteも読んでいただけると嬉しいです。
※少しでも多くの人に『心をラクにするキッカケ』を得てほしいと思っているので、毎日noteを更新しています。
日々、Xでもつぶやいていますので、こちらも覗いていただけると嬉しいです。
就活時代にも社会人になってからも、仕事で疲弊している人と出会ってきました。せっかく仕事をするなら、自分なりの小技(精神的・技術的)を身に付けつつ、仕事でラクすることを考えていけば、毎日を緩く楽しく過ごせるようになります。『ワークライフハック』という言葉を掲げ、発信していきます。
— おっしー|worklifehack (@worklifehack) January 29, 2024
このnoteでは、Amazonアソシエイトを利用しています。
※ワークライフハックをテーマにnoteを書く中で、心をラクにするためにオススメできるものをたまに紹介していきます。