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描いた未来を現実化させる人間の力を発揮しよう(ソース原理を勉強中)

心をラクにするワークライフハック

このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。

「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。

今回の内容

子供を見ていると、「やればなんでもできるようになるんじゃないかな」と感じてしまう。

それは、大人が無理だと思うことでも、「できるよ」と言いながら挑戦しているからだと思う。

できるまで没頭して、無意識的に感覚を掴んでいってるんですよね。

それと、いろんなことを知りすぎているが故に、未来を描き、その未来を実現しようとする姿勢が弱い大人がいる一方で、子供は、大人が想像もしてない未来を描き、実現しようとする。

でも、これらって、子供の特権なのかな?・・・いや、違います。

大人だって、やろうと思えばなんだってできるようになるし、未来を描いて一歩を踏み出せば、実現に近づく。

自分で自分の可能性を閉ざすか、自分の可能性を信じて前に進むか、その違い。

漫画『鬼滅の刃』に「心を燃やせ」というセリフがありますが、まさにそれ。

自分の心は自分でしか燃やせない(外から火種が与えられたとしても、燃料は自分の中にしかない)。

未来を描き、それを実現させるために一歩を踏み出すというのは、特別な人に与えられた能力じゃなくて、全ての人に与えられた能力であり、子供の頃に発揮した経験が必ずと言っていいほどあるんです。

だから、その能力をわざわざ自分の判断で閉ざす必要は全くありません、発揮すればいいんです。

昨日から読み始めた本には、こんな文章がありました。

私が心の奥で信じているのは、何らかの「フォース(カ)」が、ある種の物事を世界に出現させようと、私たち人間を利用しているという考えです。その力は創業者やリーダーたちを利用して、アイデアを実現させようとしているんです。
クリエイティブな力がどこから来たとしても、私たちは誰にでも、この特別な力を自分の中から呼び覚ますポテンシャルがある。独創的な思想家のピーター・カーニックは、これを〈ソース〉と呼ぶ。
ソースたる人は、まだ存在しない未来を思い描き、それを現実化させる人間のすばらしい力(本書ではこの力を「創造力」と呼ぶ)を発揮する。

引用:すべては1人から始まる
ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す
「ソース原理」の力

「自分の人生は自分でコントロールする」
「自分の人生の主人公は自分である」

自分が自分の人生の主体となって、理想の未来を描き、その理想を叶えるために今を過ごしていきましょう。

組織づくりの観点での学びが多い一方で、『一人の人生』という観点でも学びが多いので、読み進めていきます。

昨日のnoteにもソース原理について書いていますので、こちらも読んでいただけると嬉しいです。

心をラクにするキッカケ

今回も、読んでいただきありがとうございました。

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