描いた未来を現実化させる人間の力を発揮しよう(ソース原理を勉強中)
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
子供を見ていると、「やればなんでもできるようになるんじゃないかな」と感じてしまう。
それは、大人が無理だと思うことでも、「できるよ」と言いながら挑戦しているからだと思う。
できるまで没頭して、無意識的に感覚を掴んでいってるんですよね。
それと、いろんなことを知りすぎているが故に、未来を描き、その未来を実現しようとする姿勢が弱い大人がいる一方で、子供は、大人が想像もしてない未来を描き、実現しようとする。
でも、これらって、子供の特権なのかな?・・・いや、違います。
大人だって、やろうと思えばなんだってできるようになるし、未来を描いて一歩を踏み出せば、実現に近づく。
自分で自分の可能性を閉ざすか、自分の可能性を信じて前に進むか、その違い。
漫画『鬼滅の刃』に「心を燃やせ」というセリフがありますが、まさにそれ。
自分の心は自分でしか燃やせない(外から火種が与えられたとしても、燃料は自分の中にしかない)。
未来を描き、それを実現させるために一歩を踏み出すというのは、特別な人に与えられた能力じゃなくて、全ての人に与えられた能力であり、子供の頃に発揮した経験が必ずと言っていいほどあるんです。
だから、その能力をわざわざ自分の判断で閉ざす必要は全くありません、発揮すればいいんです。
昨日から読み始めた本には、こんな文章がありました。
「自分の人生は自分でコントロールする」
「自分の人生の主人公は自分である」
自分が自分の人生の主体となって、理想の未来を描き、その理想を叶えるために今を過ごしていきましょう。
組織づくりの観点での学びが多い一方で、『一人の人生』という観点でも学びが多いので、読み進めていきます。
昨日のnoteにもソース原理について書いていますので、こちらも読んでいただけると嬉しいです。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
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