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どう生きたいかを考えて、狂ったかのように前進しよう(覚悟の磨き方)
「自分がどう生きたいか?」を考えて、自分なりに明確にして、狂ったかのようにそのゴールに向かって走る人を増やす・・・これが僕の仕事です。
人事の仕事をやってても、労務や総務の仕事をやってても、経営の立場で仕事をやってても、以前にやってた建築構造設計の仕事をやってても、それらは手段にしかすぎなくて、僕の仕事は、「自分がどう生きたいか?」を考えて、自分なりに明確にして、狂ったかのようにそのゴールに向かって走る人を増やすことだと言えます。
就職活動の相談、転職活動の相談、退職の相談、仕事や私生活の相談など、いろんな相談を受けることがありますけど、言いたいことはただ一つで、「自分がどう生きたいか?」を考えて、自分なりに明確にして、狂ったかのようにそのゴールに向かって走れるならそれでいいじゃんということ。
「隣の芝は青く見える」ということわざがありますけど、実際には自分の所属する組織にも価値がある場合が多くても、外から見ると他人の組織の方が優れているように錯覚してしまう・・・人間の心理なので、そう思ってしまうこと自体は仕方のないことなのかもしれません。
友人や家族と話す中で、「うちの会社ってダメかも、あっちの会社の方がいいのかも」と思うことって多々あると思います。
長期休みの時期には転職サイトへのアクセスが多くなるという傾向もありますけど、時間的にも心理的にも余裕ができたり、いつもは話さない人と話したりすることで、隣の芝が青く見えてしまう人が増えるんでしょうね。
だからこそ大切なのは、「自分がどう生きたいか?」を考えて、自分なりに明確にして、狂ったかのようにそのゴールに向かって走れているかを考えることです。
「うちの会社ってダメかも、あっちの会社の方がいいのかも」と思うこと自体はいいんですけど、大事なのは、会社に矢印を向けるんじゃなくて、自分の人生に矢印を向けることです。
万人にとって良い会社なんてものは存在していないので、自分が所属すべき会社を探してください。
そのためには、「自分がどう生きたいか?」を考えて、自分なりに明確にすることが大事だし、そうすれば、狂ったかのようにそのゴールに向かって走れている状態になれるはずです。
以下のnoteに書いた『ハードゲーマー』というのが、まさにその状態だと思ってます。
「自分がどう生きたいか?」を考えて、自分なりに明確にして、狂ったかのようにそのゴールに向かって走れている状態になるには、自分と向き合うしかありません。
周りの人が答えを持ってるわけじゃないし、会社が答えを持っているわけじゃないです・・・自分で答えを導くしか方法はないんです(キッカケは外から与えられますけど)。
だから、キャリアに関するどんな相談に対しても、行き着くところは「自分がどう生きたいか?」を考えて、自分なりに明確にして、狂ったかのようにそのゴールに向かって走れるならそれでいいじゃんということで、「それを考えなよ」という導きになります。
自分で自分の人生について考えることから目を背けていたら、永遠にキャリアについて悩み続けて、その悩みは自分に不安や苦しみを与え続けます。
自分で自分の人生について考えていても悩むことはありますけど、悩んだ時にどうすればいいのかを理解していたら、その悩みは前に向かう原動力になります。
悩んだ時に、「自分がどう生きたいか?」を考えて、自分なりに明確にして、狂ったかのようにそのゴールに向かって走れている状態に自分を持っていくことができたら、その悩みは払拭され、「今なにをすべきなのか?」を自分で明確にしながら日々を過ごせるようになるでしょう。
人生、何が起こるかなんてわかりません(計画的偶発性理論について触れたnoteのリンクを貼っておくので、こちらも読んでみてください)。
本当に、予期せぬことばかりが起こるのが人生です。
そんな人生を、まずは認めましょう。
そして、何かがあるたびに、「自分がどう生きたいか?」を考えて、自分なりに明確にして、狂ったかのようにそのゴールに向かって走れている状態に自分を持っていければ、それでいいんです。
僕も、狂ったかのように前進していきます。
『覚悟の磨き方』という本には、以下のような内容が書かれていました。
【ひとつのことに狂え】
「私は絶対こうする」という思想を保てる精神状態は、ある意味、狂気です。おかしいんです。
でもその狂気を持っている人は、幸せだと思うんです。
【どう生きたいか】
他人から馬鹿にされたくない。
皆そればかり気にするものです。
家がおんぼろだとか、服が時代遅れだとか、ろくなものを食べていないとか。
しかし、人はあやういものです。
生きているときは生きていますが、死ぬときは、もう死んでいるわけです。
今日はお金があっても、明日は一文無しかもしれませんし、今日は皆から愛されていても、明日は皆の心が離れているかもしれない。
ですから、私が大事だと思うのは、ただ「自分はどう生きたいか?」その方針に従って生活することなんです。
それが人の道というものじゃないでしょうか。
★『覚悟の磨き方』を読んでアウトプットしてるnoteは他にもあるので、ぜひ読んでみてください。
本日は以上です。
今回も読んでいただき、本当にありがとうございました。
これからも、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに、心をラクにするキッカケになり得ることを発信し続けます。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
少しでも多くの人に『心をラクにするキッカケ』を得てほしいと思っているので、興味を持っていただけたなら、他のnoteにも目を通してもらえると嬉しいです。
このnoteでは、Amazonアソシエイトを利用しています。
※ワークライフハックをテーマにnoteを書く中で、心をラクにするためにオススメできる何かを紹介していきます。
ここからは、僕の生活において「これ良いなぁ」と思っている物の紹介なので、興味のある方だけ読み進めてください(「これ良いなぁ」という感覚って、日々の生活に彩りを与えます)。
『Amazonプライム』、重宝してるんですけど(Amazonユーザーなら加入がお得)、プライムユーザーなら無料で読める本があることに気づいて、「加入しててよかったな」と思いました。←『prime reading』というサービスみたいです。
『Kindle Unlimited読み放題』、こちらも重宝しています(流し読みしながらよりたくさんの本を読みたい方にオススメ)。
最後に、最近購入して、ノートPCでの仕事が快適になったセットを紹介します(冗談抜きで「買って良かった」と思えるアイテムなので、noteで紹介したいと思いました)。
※『人間工学設計』ってところに惹かれてしまいました。
※利用開始日:2024年12月13日
※ノートPCを置いた下のスペースに、キーボードを置くとちょうど良い感じになります。
使ってるPCはこちらです(大学生時代からレッツノートを使ってます・・・最強です)。
あと、家で仕事をする時は立って仕事をしているんですけど、「足の裏が痛いな」と思う瞬間があって、それを解消するために何が必要かを考えた時に、「これだ!」と思ったのがこちらです。
これに乗りながらだと、足の負担が減る一方で、体幹のトレーニングをしながら仕事ができるので、テレワークでも運動不足になりません。
こういう物も、僕にとっては「心をラクにする(快く安らかに過ごしている状態になる)」ためには非常に重要な要素なので、皆さんも「これを使ってるから快適に過ごせてるなぁ」という物を意識して、大切にしてみてください。