ネガティブ思考をポジティブ思考に(否定的な言葉を肯定的な言葉に変換するだけ)
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
否定的な言葉を肯定的な言葉に変換するだけで、ネガティブ思考がポジティブ思考になります。
「できない」
「無理だ」
こう思う癖がついていて、できるようになるための行動を起こそうとしない人がとにかく多い。
できるかどうかなんて、やってみないとわかりません。
だから、まずはやってみたらいい。
こう書いてる僕自身も、ネガティブな言葉が真っ先に出てくるタイプの人間でした。
「自分なんて」
「自分にはできない」
「自分には無理だ」
自分のことを肯定できなかったし、「できるよ」と自分に言い聞かせることもできませんでした。
だけど、常に自分のことを認めてくれる人が周りにいるわけじゃないから、自分のことは自分で認められるようにならないと、自分の心がラクにならないなって思ったんです(以下のnoteもぜひ読んでみてください)。
ネガティブな思考になって、ネガティブな言葉が出てくるのは仕方ないから、「ネガティブな思考やネガティブな言葉をポジティブに変換する」という意識を持つようにしました。
感覚的にですけど、そんな簡単なことで、結果的に人生を変えることができますよ・・・少なくとも僕は、「今の自分の人生があるのは、ネガティブをポジティブに変換する癖をつけたことが大きな原因だ」と言えます。
すごく地道ですよ。
会話の中で「これはできないよね」という言葉がポロッと出たら、「あー、違う違う、できないかもしれないけど、どうすればできるかを考えよう」という感じで、ネガティブな言葉を発した自分を認識しつつ、ポジティブに切り替えるスイッチを自分の中で押すんです・・・これを意識的に、常にやってました。
そうすると、自然にポジティブに思考して、ポジティブな行動を起こせる人間になっていきます。
脳を変えていく感じなんでしょうね。
ネガティブをポジティブに変える癖がついてから、こんな本を読みました。
自分で実践してきたことが記載されていて、ちょっと感動しました。
ここに書かれている通り、考え方の癖であるマイナス思考を、大人になってプラス思考に変えるのはとても難しいと感じています(僕自身は、大人になる過渡期でもある大学生時代に、マイナス思考をプラス思考に変換できるようになりました)。
大人になれば、自分の思考や行動の癖が明確に理解できるようになって、なんとなく「このままでいっか」と思うのと、無理に努力してまで思考や行動の癖を直す必要がないと思う・・・そんな人が多い印象です(ネガティブなままでも承認してくれる人が周りにいたら、「このままでいっか」と無意識に思い込んじゃいますよね)。
ポジティブ思考は、世界の見え方や捉え方を変えます。
周りに「そのままでいいよ」と言われたとしても、自分が「変わりたい(ネガティブ思考をポジティブ思考に変えたい)」と思うなら、変わりましょう。
常に自分を承認してあげられるのは、他の誰かじゃなくて、自分自身なので。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
他のnoteも読んでいただけると嬉しいです。
※少しでも多くの人に『心をラクにするキッカケ』を得てほしいと思っているので、毎日noteを更新しています。
日々、Xでもつぶやいていますので、こちらも覗いていただけると嬉しいです。
このnoteでは、Amazonアソシエイトを利用しています。
※ワークライフハックをテーマにnoteを書く中で、心をラクにするためにオススメできるものを紹介していきます。