【セカイ写真旅行】バルト三国、リトアニアへ、旅しませんか?
まえがき:セカイ写真旅行シリーズについて
旅は、人生を豊かにするものです。
旅先を決めて、どこに行こうか、誰に会おうか、どうやって行こうか、何を食べようか。そんな事を想像する時間も、楽しいものです。
旅先で感じる事はもちろん、
旅は、「始まる前から終わりまで」、
そして、「終わりからその後の日々まで」、
私たちの人生に彩りを添えてくれるもの、そんな風に思います。
今は、なかなか海外旅行が難しい時です。
行きたくてもいけない日々が続いています。
この「セカイ写真旅行シリーズ」では、私が過去に訪れた街を写真でご紹介し、皆さんと数分間の写真旅行を一緒に楽しめればと思い、企画しました。
近い将来に、「この国に行ってみたい」
そう思っていただける国が、皆さんの中で1つでも増えて、
将来の楽しみができたとしたら、これ以上うれしい事はありません。
リトアニアってどんな国?
写真旅行を始める前に、リトアニアについて、少しだけ紹介させてください。
リトアニアは、ヨーロッパの北側にある、バルト3国の1つ。
人口は、2020年時点で約270万人です。
日本の都道府県の人口で考えると、茨城県(290万人)、広島県(280万人)、京都府(260万人)などの人口と同じレベルとなります。
言語はリトアニア語で、ありがとうは、「アチュ」。
とてもかわいらしい言葉ですね。
(詳細についてはWikipediaのリンクをご参照ください。)
首都ヴィルニスの中央広場
首都の中央広場では、毎年クリスマスツリーが展示されています。
クリスマスツリー畑
クリスマスツリーって、野菜のように育てているってご存知でしたか?
小さいクリスマスツリーが、毎年育てられ、それぞれの家庭で、家族の大切な時間を特別なものにしています。
雪景色
郷土料理、ツッペリネイ
じゃがいもをすりつぶして作った、郷土料理。ツッペリネイ。
マッシュルームソースがとても美味しく、日本人好みの味付けでもあります。
街のデコレーション
クリスマスの時期には、街のなかにデコレーションがあったりします。
なかなか手の込んだデコレーションでとても素敵です。
あとがき
普段あまり馴染みがないかもしれない、バルト3国リトアニア。
いかがでしょうか?
最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
皆さんの気分転換や、新しい発見があれば、とても嬉しく思います。