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街を歩けば

こんにちは。デイリージラフです。
アメリカの大統領選挙が大接戦になり、スマホを観ている時間が長くなってる気がします。

マトリックスのような世界

気が付けば、マトリックスのような世界に生きている。

朝起きて、スマホを覗いて、世の中で何が起きているのか確認する。

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スマホ平均使用時間はご存知ですか?

とあるサイトのアンケート結果によると、平均して2〜3時間らしい。

そうすると、1週間で21時間。ほぼ1日をスマホの中で生きている。そんなことが言えるかもしれない。

街を歩くと、身体が感じる情報が多い。スマホ画面の目から入ってくる情報とは違う。

高城剛さんが、これからは観光が重要な産業になると言っていた。確かにそうだとおもう。

スマホの中の仮想現実の中で暮らせば暮らすほど、自分の肌で感じたいという欲求が、無意識に出てくるのかも知れない。

「いいね!」は遠出から近場へ

インスタやTikTokをみて、身近な観光地やレストランに行く人が増えているという。今までは、海外旅行や国内旅行。つまり、外に出かけることが、SNSで拡散されていた。

けれど、今は身近な観光に人々が目を受けているのかもしれない。

「いいね!」は、遠出から近場へ移りつつある。コロナの影響もあり、インスタやTikTokの果たす役割も変わっているのかもしれない。

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おもしろがるチカラ

マトリックス的な世の中、SNSが溢れる日常。
だからこそ、おもしろがるチカラが大切になると思う。

人が発信したものに対して、じぶんなりの判断基準を持って、おもしろがる。

街をあるき、スマホやSNSのことについて、そんなふうに考えた、月曜日の朝でした。

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