頑張らないことは、本当にかっこいいのか。
今日は久しぶりに夜遅くまで仕事をした。
普段から健康が一番とか、身体が何よりも大切とか、言っているのに、今日はこの時間まで仕事をしていた。
海外で働いていた時には、本当に深夜遅くまで連日働いていたので、その時から考えると、今はそこまで働いていない。
いや、実際にはセーブすることも覚えたし、作業効率の経験に応じて上がってきたので、5年前よりも、効率的に仕事ができるようになったと言ってもいい。
久しぶりにガムシャラになって思ったことは、勝負する時には、自分で腹を決めてやりきることが大切だということ。(誰かに言われてやることほど、最悪なことはないといつも思ってる)
誰かに言われるでもなく、人生や仕事には勝負時というものがあり、その時には逃げではいけない。
何よりも自分で、自分がやったほうがいいと思ったことは、やるべき。
そう思ったのにやらなかったとしたら、いつまで経っても自分の中にもやもやが残ってしまう。
それは、結局は心がもやもやして、精神衛生上もよくないし、後で後悔することにもなる。
実は今日遅くまで仕事をしたのは、週末やろうかずっと迷っていた仕事だった。
やりたいなあと思いつつ、自分がやらなくてもいいようになっていたので、やらなかったのだけれども、最終的に自分がやった方がいいように思えて、やることにしたのだった。
頑張らないことを言い訳に、チャレンジすべき時、チャレンジしてみたいチャンスを逃していたら、いつまで経っても、何か新しいことをできるようにならないだろう。
今日は久々に脳味噌がオーバーヒートしそうなので、お風呂に入って、あすに備えることにする・・・。
頑張って、やり切った後の爽快感は、何事にも変えがたい。
今回の反省は、思った時にすぐ行動しなかったこと。やりたいのであれば、やるべきだったのだ。
やりたくてたまらないこと、それをガムシャラに取り組む機会。
そんな経験を後どれだけできるだろうか?
少なくとも自分からその機会を奪うことだけはやめておきたい。
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