最もベターを追い求めて生きてみる
結局のところ、人生は最もベストな答えをいつも求めることができるわけもなく、結局複数あるうちの選択肢から1番良いもの、つまり最もベターなものを選んで、私たちは生きていかなければならない。
今まで生きてきて、小さい頃から自分が1番欲しいものはなんですかとか、1番やりたい事は?とか、とにかくベストな、一番良い唯一のものばかり求めてきたけれど、大人になればなるほど、唯一のベストの答えを見つけるこは、ものすごく難しくて、複数ある中で、妥協も諸々も含めながら、最もベターな選択肢を選ぶことが、人生の中身だと気づきはじめる。
だから、「これしかないベストなもの」って言う考え方よりも、今あるもので、様々な制約や条件がある中で、自分が選べる方法で、「何が最もベターなものか」と問い続けて、生きていきたいなぁと思ったりするわけでございます。