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【パラレルキャリア】×【PR/広報】女子の座談会~ひとから感じるカリスマ性の正体はなに?~ #WORKINGFOREVER 03

こんにちは!WORKING FOREVERコラム担当の、Yumi*です。先日、「パラレルキャリア×PR」をしている女性が集まる朝会に参加してきました。今回はその時に盛り上がったテーマの一部をすこし掘り下げてご紹介します。今回のお題は「カリスマ性」について。


▼WORKING FOREVERとは?

WORKING FOREVERは築地に拠点を置くPRオフィス。「PRでもっと可能性とわくわくを」をコンセプトに、多種多様な業界の素晴らしいサービスや企業様の広報/PRをプランニングしています。女社長のニシザワを筆頭に「WORKING FOREVER」の理念に共鳴する個性豊かな老若男女が日々楽しく、真剣にPRと向き合っています。
Official Site:https://www.workingforever100years.jp/index.html

PRをしていると仕事を通して関わる人が自然と増えていきます。素晴らしいサービスや企業様を世に広めていく為にどういう仕掛けをするか。様々な人と関わりながら実行にもっていく中で「すごいカリスマ性」を持ち合わせた人と遭遇することがあるのです。そこでこんな疑問が出てきます。

そもそも人ってどういうところにカリスマ性は感じるのでしょう?
また、そのカリスマ性って身に着けられるものなのでしょうか?

それではさっそく朝会を覗いてみましょう。

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天性の才能を感じることもあるけど、結局は私もその人も同じ「ヒト」

「今までにカリスマ性を感じた人ってどんな人でしたか?」

A子:「PRをしていると経営者層やその道のプロフェッショナルとされる方々と直接お話する機会が多くあります。やはりトップに立たれている方や、一芸に秀でている方からすごい「カリスマ性」を感じることがありますね。

B美:「圧倒的な存在感を放っていたりしますよね。カリスマ性には2つあると思っていて、まずは何も語らずとも察してしまうようなオーラがあること。2つめは人に訴えかけるような話し方、メールをそつなくできていること。2つめに該当する方は言葉のチョイスが本当に絶妙なんです。なんでなんでしょうね。」

C江:「もちろん、生まれながらの天性だなーって思うこともあります。でも、そういう方って現場で揉まれたり、壁を乗り越えてきた経験値もたくさんあって、今に至るまでに自然と磨かれてきたケースも結構ありそうです。」

B美「そういうカリスマ性がある人の失敗談とか、昔の駆け出しの頃の話とか聞くと親近感わくし、ちょっとホッとしたりもしますよね。(笑)」

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A子「たしかに。あと、そのカリスマ性をさらにカリスマ化させるのは周りの人に対する気配りかなって思います。カリスマ性ある人ってパワーをお持ちだから影響力抜群なんです。だけど一歩間違えると一匹狼にもなりかねない。

カリスマ性持っていて迫力ある人に対し、かつてはとっても緊張してました。でも最近は『目の前にいる方は素晴らしい方だけど同じ人なんだ。』って思うようになりました。何とかしてその人に合わせにいく、というより、そういうパワフルな方とどう自分なりに向き合うかが大切。そう思い始めたら仕事でも私生活でも行動力が上がりました。」

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C江「小さな行動やその積み重ねがゆくゆくは大きなものを成すと思っています。PRも人間も一緒で、小さなアクション1つひとつが社会の雰囲気作りの一助を担ったり、人として『カリスマ化』していくのかなって。でもある程度のところでおごり高ぶるんじゃなくて、謙虚さを忘れないようにすることや更なる理想の社会像を追い求めていくことができたら素敵ですよね。」

Yumi*の所感

カリスマ性=唯一無二性だと私自身は思っています。その唯一無二さをいかに産み出していくかって言うのは、その人自身が持つ信念に忠実になって日々、小さい些細なこともアクションし続けていくことなのかなって思いました。

そして、その積み重ねが周りの人や社会にポジティブに受け入れられるためには、おかれている環境やステークホルダー(あらゆる関係者)への感謝や信頼関係の構築が大切。

これはきっとPRにも通じる、いわゆる普遍の真理なんじゃないかなって思います。

PRも、自分磨きも、人との関わりかたも奥が深~い!

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