Are.naで「アートとしての仕事術」を展示します
仕事術――特に当サイト『仕事術2.0』で扱っているような新しい概念は、実はアートの側面が強いのではないかと思っています。
より大胆に言えば、コンセプチュアル・アートではないか。
……と、ようやく見えてきたので、アートとしての見せ方も始めます。
Are.naで展示します
Are.na というアーティスト用SNSで公開しています。
更新は不定期ですが、ガンガン出していきたいと思います。
コンセプト
Practical Conceptual Art
仕事術ですので、実際に使っていただく(少なくとも議論していただく)ことも重要です。つまり、コンセプチュアル・アートであるだけでなく、実践にも接続せねばなりません。
ですので、Practical(実践的)をつけて、サブジャンルの位置づけにしてみました。
テキストによる表現
私が最も大事にしているのは概念です。そして、概念を表現できるのは言語だけです。
絵や音は使わず、純粋にテキストだけで表現します。もちろん、長々と書いてしまっては、ただの記事や本ですので、グッと短く、それでもって本質を表現します。
コンセプチュアル・アートとしてのポテンシャルは十分あるはずだと信じています。