家族であそぼう! 国語辞典で『ズッキーニ』!
休みの日になるたび、子どもが家族でゲームをしたがるのですが、うちにはアナログゲームがUNOくらいしかない。(なんでUNOってあんなに終わらないんでしょうね)。そんな中、我が家には新しいアナログゲーム?として「ズッキーニ」が導入されました。
めっちゃ推しチャンネルより。
詳しくは、動画を見ていただくとして、小学生のいる我が家ではこの辞書を使って家族でズッキーニしてみました。
追記:第七版も発売になっていました!どっちのデザインもカワイイ……!くわしくは、こちらをごらんくださいね。
幼稚園のころから「ねえねえ、これどういう意味?」という質問責めが苦しく。子どもにわかる言葉で説明するなら、小学国語辞典があればいいんじゃないか! ということで買ったのがこれです。大変重宝しておりますし、何も読みたいものがないけれどなにか読みたい時(という一部の人間が発症するナゾの病)にはコレを読んだりしております。
やっぱり、子どもってクイズ好きですよね。
クイズ番組っぽく「問題。(以下語釈)」っていう感じで真剣に読み上げると、彼らはたいへん盛り上がります。もしかしたら、100均とかで小さいホワイトボードを買ってきてやると、どっちが先に答える答えないで揉めないかもしれません。
全然答えがわからなくて、悔しくて泣きながら「もっと問題出して!」と言ってくる子ども特有の強メンタル。
でもいくら問題をねだられても大丈夫! 収録語数換算なら、なんと35,500問出せますから!
小学国語辞典とはいえ、オトナでも答えるのはなかなか難しい。三省堂の例解小学国語辞典は総ルビなので、子どもも出題者側に回れるのがよいところです。家族でかわりばんこできますよ。
いつまでも楽しめるのでアナログゲームの会に国語辞書がおいてあってもいいんじゃないかって思うレベルです。はい。
うちの子どもは、次のバトルにむけて、これは良問と思った(らしい)語にバキバキ蛍光ペンを引いております。(よし。これで自分用にUDデジタル教科書体使用の七版を買ってもいいはずだ)