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材料3つで作れる冷たいイギリスのヨーグルトデザート
冷たくて、甘くて、おいしいデザートが食べたい。
夏は特にね。
コンビニで1個300円とか出すんだったら、同じようなお金を使って2人分、3人分作れたらお得ですよね。
今回は材料3つ、すぐ手に入り、作り方もめちゃんこカンタン、それでいて唸るうまさのデザートを紹介します。
【動画は以下にあります】
作るのは「フール」というイギリスのデザート。
今まで料理教室でデザート用に作ったり、人が来た時に作ったりしましたが、ここロンドンの現地日本人にし、おしなべて好評の一品。
作り方はいたって簡単
ヨーグルトと生クリームを合わせるだけ。
そしてそこにフルーツのピュレを合わせます。
今回は私おススメのマンゴー。
イギリスではストロベリーなんかがポピュラーですが、私はマンゴーがおいしいと思う。
動画では生のマンゴーを使っていますが、日本はマンゴーが高い。
なので、そう、缶詰を使っちゃってください。
生だと298円くらいする生マンゴーですが、缶詰で買えば120円。
熟れたマンゴーがいいので、缶詰のほうが逆にいいかもです。
実は最近の一時帰国で、家族にこのマンゴーフールを作ってきたのです。
缶詰のマンゴーを使って。
妹からは「わあー!」という声も上がりました。
ということは、おもてなしデザートとしても出せるレベルです。
マンゴーの他には、缶詰の黄桃、パイナップルの缶詰なども合うかも。
フルーツはミキサーでピュレ状にしますが、面倒くさかったら包丁でトントン。細かく細かくたたいたものでもいいかも。
コンビニで1つのデザート買う値段で、数人分、家族や友人の分まで作れたら、絶対手作りの方がいいですね。
なんたって、「作った喜び」「作ってあげた嬉しさ」がありますから。