転職会議の評価3.34のWOW WORKS株式会社の面接にトライ
書類選考に通過したWOW WORKS株式会社の面接を受けてきました。
志望度がめちゃくちゃ高いわけではなく、面接の練習も兼ねてぐらいの気持ちです。練習のために面接を受けるのは失礼に当たらないかと思うこともありますが、慣例として、みんなやってることみたいなので気にしないことにしました。
そこまで志望度が高くない理由としては、ワークライフバランスを重視したい人には合わない。離職率が高く社風に合わないと続けるのが難しいみたいな口コミを目にしたからです。
とはいえ、面接で印象変わる可能性もあると思うので、しっかり企業分析などを行ってから面接に臨みました。誰かの役に立てばと思いどんな感じの面接だったか、書いてみたいと思います。
WOW WORKS株式会社に応募した理由
なんでWOW WORKS株式会社の営業職に応募したかというと、SNS活用、LP制作、データ検証などのWebマーケティングによる集客サポートの提案営業ということで、以前記事にしたように、IT業界で無形商材に触れられるからです。
インセンティブもあり、入社5年で年収1,000万円を超えている社員もいるようなので、営業として出した成果に対して、正当な評価を得られるのではないかという期待が持てたこともあります。
個人的に気に入ったところ
営業として正当な評価をしてくれそうだと感じた
営業メンバーが20~30代中心ということで、世代的に合っていた
年功序列が微塵もないという記載があった
営業として正当な評価をしてくれそうだと感じた
先ほども書きましたが、1年で年収100万円アップした実績があることや、社員の年収例を見る限り、しっかり成果を反映してくれていると思えたので、正当な評価が期待できると感じました。
私の転職軸として、ここは譲れない部分なので、WOW WORKS株式会社はその点クリアしていたから応募しました。
営業メンバーが20~30代中心ということで、世代的に合っていた
まだ事業開始から5年目ということもあるのでしょうが、平均年齢27歳と若いので、コミュニケーション取りやすそうということ。メンバー同士で気軽に相談できる社風ということで、営業成績以外の部分での人間関係のストレスがあまりないのではないかという期待ができそうだと思えました。
年功序列が微塵もないという記載があった
営業ではあまりないのかもしれませんが、年功序列的な会社は正当な評価を得られないイメージしかないので、微塵もないという記載はかなり刺さりました。
逆に言えば成果出さないとまったく昇給ないということだと思いますが、営業としてやっていくことに対して迷いはないので、スキル磨いてインセンティブで収入アップを目指していきたいという思いです。
WOW WORKS株式会社の場所
WOW WORKS株式会社は大田区の蒲田にあり、JR蒲田駅と京急蒲田駅のちょうど中間あたりにありました。
JR蒲田駅は何度か降りたことがあり、それなりに土地勘あるのですが、WOW WORKS株式会社の方まで足を運んだことがなく、事前にGoogleマップで調べてから行きました。
1階に釣り具店の入っているビルの4Fだったので、迷うことなくたどり着けて良かったです。事前に見ていたdodaやGreenの求人情報からイメージしていたのオフィスとはちょっと違うなというのが正直なところ。
WOW WORKS株式会社の面接
想定していた質問が多かったので、中途採用では初めての面接でしたが、特段困ることはありませんでした。モチベーション高く働ける環境だと感じた一方で、ちょっと言語化しにくいのですが、なんか自分がこの会社で働くイメージが湧かなかったんですよね。
面接官との雑談時のやり取りや、聞こえてくる話、社内の雰囲気などが合わなかったんだと思います。
誤解のないように言いますが、全然悪い印象ではないです。ただ自分とは波長が合わなかったというだけですね。
まとめ
新卒時以来の面接でしたが、自分なりにちゃんと準備していたこともあってか、割と緊張することなく、伝えたいことはしっかり伝えられたと思ってます。
WOW WORKS株式会社のコーポレートサイトや、採用媒体の求人情報で抱いていたイメージとちょっと違っていたこと。あとは、なんとなく雰囲気が自分とは合わないなという理由で、今回は一次面接で辞退させていただくことにしました。
転職活動の面接として、とてもよい経験になったので、会社選びや今後の面接に活かしていきたいと思います。