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なにもしていないのに調子がいい ふだんの「呼吸」を意識して回復力を高める (森田敦史)
人が意識をしてコントロールできるのが、呼吸と姿勢。
ストレスがあると身体が緊張をして、普段使っていない筋肉を締め付けている。
それらを緩ませるには、どうしたらいいか。
息が浅くなる
呼吸を浅くしたり、止めたりすれば、体は力みます。
体が力めば、呼吸は浅くなり、止まりやすくなります。
これが呼吸と体の動きの密接な関係なのです。
そして、 この息が浅くなる癖が、知らず知らず少しずつ体に蓄積されていくと、いつしか緊張が解除できない体質になってしまいます。
俗に言う良い姿勢というものをとったのに、呼吸が浅くなる、力が抜きにくいということは、少なくともその姿勢がじつは理想的でないことを示しています。
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読んだ本のなかで、気になった部分を抜書きしています。
なにかのヒントになれば幸いです
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