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ティール会議|YouTube動画は学習動画にあらず!3

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YOUTUBE動画が学習動画になると思っていませんか?編第3話
~あなたがやっていることは正解?不正解?~

皆さん、いつもありがとうございます。
ワンダーイマジニア今井です。

前回は動画学習の傍観者から学習者になって頂くために必要な5つのポイントをご紹介しました。その中で「質問、発問、問い」について考えて頂きました。

ではこの3つをどう考えられましたか?
私達が考える問いとは ~答え~

⬜︎質問
 話し手が情報を聴き手に対して引き出す手段であり、
 話し手の中に問いがあり、
 聴く人に答えがある。
(コーチングでよく行われる機会が多い)

⬜︎発問
 先生と生徒の関係性が一般的。
 先生が生徒に対して問いかけるもの。課題。
 先生の中に答えがあり、生徒に対してその答えを
 導き出すように問いかける

⬜︎問い
 聴き手が前のめりになり、思わず
 「考えてみたい!」と思わせるもの。
 話し手は聴き手に対して常に問いかけながら、
 ディスカッションを通して私たちが向かうべき
 ゴールを探るもの。聴き手自身が話し手の進行に
 よって、自ら探り当てるような気づきが生まれる
 とさらに効果が高い問い掛け。

このように考えています。

私達は、【学習の指針を与えるとは=「問い」】が学びのポイントとして重要だと確信しています。

皆さんは数ある動画を見る中で、心が揺さぶられて思わずこれをもっと知りたい、やりたい(マスターしたい)と思ったことありませんか?

その動画はどのような構成になっていましたか?

その一つの大きなキーワードであり、ポイントが「問い」ということなのです。

少し難しくいうと、
問いが【聴き手が前のめりになり、思わず「考えてみたい!」と思わせるもの。】であるならば、話し手は聴き手に対して常に問いかけながら、ディスカッションを通して私たちが向かうべきゴールを探ることが出来ること。さらに聴き手自身が話し手の進行によって、自ら探り当てるような気づきが生まれる効果が高い問い掛けが出来ていることではないでしょうか。

そして、皆さんが自ら学習動画の制作や会議などを計画する立場の方であれば、どのようなストーリーを考えますか?

私達はそのようなことを行う場合に必ず、最後は「問い」で修了させるという育成の設計図を持っています。

今回は、5つあるポイントの5「学習の指針を与える」についてお伝えしましたが、このようにあと4つのポイントがありそれぞれ学習動画にする上ではとても大切です。

皆さんは、どのように動画を見てくれる人やリモートでの仕事や会議の中で相手を学習者に成長させますか?

私たちは【ティール会議オンラインコミュニティ】にて
より具体的で活用できる内容、質の高いコミニケーションや会議作り、そして育成力に繋がる情報を配信していきます!

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⬜︎10月1日『CAMPFIREコミュニティ』にて受付開始!
⬜︎10月5日コミュニティ活動開始!
※来週事前にコミュニティサイトURLを開示します。
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サムネ制作用


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