テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを！XXV Part5 「ホスピタリティマインド 私たちのキャリアを見える化させるOJD✨」
皆さん、こんばんは！
10月に入りましたね。一気に涼しくなり、秋の気配も感じる日々ですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
先週末の投稿ができなかったので、その分、今週明けの月曜日は、２本連続にてお送りしていきたいと思います！
自分自身で決めたルールはやり通す覚悟（なかなか思い通りのタイミングでできないこともありますが、でも、”やらない理由を並べて、やらない！”はなし！！にして今日も発信をします！＾＾✨✨）にて皆さんにとって有意義な発信ができればうれしいなと思います！
さて、今日のテーマは
「ホスピタリティマインド 私たちのキャリアを見える化させるOJD✨」
についてお話をしていきます。
キャリアを見える化させること、皆さんの企業はどのように工夫をされていますか？
例えば、
キャリアディベロップメントという考え方を皆さんはご存知でしょうか。
企業の中で個人の将来の目標に沿って、キャリアを育てていく考え方であり、仕組みのことで、自分自身が叶えたいキャリアに沿って、自らどのような経験を仕事を通してスキルアップさせていくのか、そのステップ、過程をしっかりと設計していくという意味を持っています。
これを実現するためには、もちろん、上司側のその人への期待や本人がその企業にてどのように成長をしていきたいのかを明確に見える化させることが大切です。
急に、「１年後どのようになりたい？」と上司が部下に聞いたとしても、これを明確に率直に答えられる人は少ないのではないでしょうか。
つまり、自分自身のキャリアと向き合うそんな機会を企業として、上司としてどれくらい創り出すことができているのかどうか。
日々の忙しさに忙殺され、気づけば作業の連続の毎日を送ってしまい、
将来なんて全然そんなことを考えたことなんてないというような状況にしては決してならないということなのです。
そのような状況にしてしまうと、急に部下から「もう限界なのでやめさせてください」という上司側からすると思いもよらない言葉が返ってくるということもあるかもしれません。。。。
これでは、キャリア以前の問題になってしまうということです。
日頃から、面談時だけではない、社員さん一人ひとりがどういう想い、目標を持ち、仕事に取り組んでもらっているのかということを上司側はしっかりと把握する必要があるのです。
「皆さんの部下は仕事を通して何を自己実現したいと願っていますか？」
この問いかけに対して正しく答えられない上司の皆さん、是非とも遅いなんてことはありません。部下とキャリアについて、一度時間を作ってみてください。
部下から思いがけない、想いを聴けるチャンスかもしれません。
自分自身がチャレンジしたいこと、成長したいこと、悩んでいること、解決したいと思っていること、興味があること、
自分自身が近い将来どのように働いていることが幸せだと思っているのか。。。。
皆さんが、上司として部下の皆さんにどんなことを聴きたいと思いますか？
コミュニケーションは相手に興味を持つことからすべてが始まります！
是非とも、仲間であるスタッフの皆さんに注目してみてくださいね。
では、次の記事に参りましょう！
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