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テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!XVI Part1 「ホスピタリティマインド 場を創り人を動かすとは?✨✨」

皆さん、おはようございます!
本日も宜しくお願い致します。

本日は、「ホスピタリティマインド 場を創り人を動かすとは?

というテーマにてお話をしたいと思います。

わたしが最近、とくに思う事。

現場にて成果を生み出し続けている人に共通していることは、

場を創り出していること

そして

自分が動くのではなく、人を動かす人であること

です。

今日は、ビジネスにマジックを起こし続けている人財が共通に行っている、

人を動かす力について考えていきたいと思います。

人を動かすという表現を聞いて、皆さんはどんな印象をその人に持つでしょうか。

前回の記事でもお話しましたが、

なんだか、すごい人徳がある、カリスマ性がある、人を引きつける特別な魅力がある。。。

なんて思っている人いませんか?

そして、自分はそんな力、素養がないなぁ。。。なんて思っている人いませんか?

大切なことは、この人を動かす力というのは、誰もが身に着けることができるものであり、それは、トレーニングを積み重ねていくことで必ず再現性が出るものなのだということです。

今回から、そのエッセンスレベルではありますが、お伝えできればと思います。最近の人財育成の仕組み構築ではこのような人財が育つ為に必要なことを現場にて構築していたりもします。

そして、その現場にて人を動かすという影響力を発揮し、チームでシナジーが起こるという成果も生まれてきています。そこにいる人財一人ひとりがワクワク、イキイキと前向きに、意欲満載でシゴトに向き合うことができる。シゴトを通して自己実現する力が増す人生を進めるようになる。

必ず、どんな現場でも、あらゆる人財でも人を動かし成果を創り出すことができる。

今、求められているのは、そんな人財が集う場なのかもしれません。

それでは、少しお話を進めていきましょう。

相手を動かせる人の特徴として、3つのコンピテンシーという能力発揮状態を持つ人がいます。

考える力が得意な人 (リスクを考えて常に抜け漏れがないかどうか考えるのがうまい)

伝える力、繋がる力が得意な人 (社交的で、誰とも話すことを苦にせず、どんどんと仲良くなるのがうまい)

まとめる力が得な人(いろいろな情報があるときに、それをまとめること、

今回のテーマである、そもそも人をまとめていくことが得意)

私たちは、それぞれに得手不得手があると思いますが、私たちがシゴトにてこの能力のどれかを使っていることが多々あります。

皆さんは、どれを得意に使われていますか?

ちなみに、どれか一つを特徴として強く持っている人もいるかもしれませんが、人によっては、2つを混ぜて使っている人もいます。また、強みだけではなく、成長課題は、この3つでいうと、これだ!と分かっている人もいます。

天性的な天才肌で、人を動かしてしまうと感じてしまいやすい人は、

もちろん、「人をまとめる力」が強みとして発揮する人は、それを得意としてシゴトをまとめるので、周りからはリーダーとしてすごい!人をまとめるのがすごい!ってもちろん、評価があります。

そして、その人を分解するとその人は常に「何のために!」という思考を持っています。

一つ一つのシゴトに対して、目的を意識する力が強く出てくることが多いので、自分だけがそれを意識するというよりは、それを自分の周りにいる人に伝播したり、巻き込んでいく(まとめる)ことを積極的に行います。

その際に、人を巻き込むということは、どういうことなのかと言えば、

「私がやりたいこと」「実現したいこと」「やるべきこと」がとてもわかりやすく、明確であり、周りの人に対して発信します。

発信したこと、それ自体がうまく機能していなければ(行動が止まり、実現できない状態に陥れば)、その状態に違和感を感じるタイプなので、常に、現場を気にしながら、私たちがやりたい、実現したいということに強い関心をもち、積極的に、情熱的に常に伝え続けることが得意なので、状況が好転(また行動を再開させて、私たちが成果を生み出す流れに乗るまで)するまで、周りと一緒に動いていきます。

軌道にのると、また周りを支援するようなモードになったりもします。

まず、目的達成の為の欲求がとても人並みはずれるくらい強く、それを達成させるための気持ちも強く、周りの人にも関心があり、先ほども伝えたように、達成できないことに人一倍のアンテナの高さと違和感を敏感に感じやすい人財だということです。

この目的達成思考からうみだされるパワーは、新しいことを行う際に必ずやってくるリスク(新しいことに挑戦する恐怖=人に反対されたり、自分から言ってしまったばかりに、自分が責任を負わなければならないということ  失敗したら責められる、評価がさがる、信頼を失うなど)を越えていくくらいの欲求がそこに生まれてくることになります。

しかし、この人財は、目的達成の使命と、「やりたい!」という想いが強くでてくるタイプなので、リスクよりもやりたいという気持ちが強く、乗り越えていき、行動に繋げることができやすくなります。

その乗り越えていける一つの起爆剤が何かといえば、本当に、それをやりたい!気持ちです。欲求ということなのです。

次回は、その欲求についてさらに考えていきましょう!


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