テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!XXⅡ Part3 「ホスピタリティマインド 目標というベクトルを合わせる~目標があるからワクワクする!~✨」
皆さん、本日も宜しくお願いします!
今日は、朝イチより企業様研修、夜は日本の総務部のリーディングメンバーの皆さまにご招待をされて、ゲストとしてテーマパーク流人財育成を語ってきます!
昨日も、夜遅くまで多くの経営者の皆様と共に学びを深めさせて頂きました!✨✨
連日、多くのご縁を頂き、テーマパーク流人財育成メソッドをお伝えできることに心から感謝をしています✨✨
今日もワクワクする一日ですが、笑顔をたくさん生み出せるようにがんばりたいと思います!
さて、本日のテーマは、
「ホスピタリティマインド 目標というベクトルを合わせる~目標があるからワクワクする!~✨」
についてお伝えします!
適切な目標が創り出せると人はワクワクする!
「企業は解決すべき問題の集合体である」
「問題とは目標と現状のギャップであり、目標のないところに問題は発生しない!」
という原則を私たちはまず肝に銘じなければなりません。
この言葉は、企業での経営のあらゆる面で忘れてはならない重要なポイントであり、目標がとても重要であることも伝えてくれています。
業務上の目的、目標は、ビジョンとは違います。
もっとより、日常の業務に密着したものであり、チャンクダウンした、より具体的なものになります。
目標をスローガンと間違えてはいけないのです。また、とてつもなく現状とかけ離れた目標を掲げてしまったり、与えてしまっても、それはただのお飾り目標で終わるに違いありません。
スタッフをやる気にさせ、育てる目的ならば、戦わずして、戦意喪失させるような目標の与え方は、リーダーとして決してやってはいけないことなのです。
パート、アルバイトさんが、目的が曖昧で、目標が高すぎて理解できずに、消化不良に陥ってしまう場合は、まずは、スモールステップにて成功体験を積ませられる目標設定から初めて、成功体験を積ませながら、少しずつ高い目標へと移行させることが大切なのです。
何も目標を決めず、ただ、指示されたことのみを行う業務ではなく、しっかりと明確なゴール設定をするだけで、やる気も全然違ってくるのです。
また、目標の与え方も大切なポイントです。
例え、目的が明確で、正しいレベルの目標であったとしても、その伝え方が、一方的で独断的なものであれば、うまくいきません。
たしかに命令であれば、もちろんスタッフは評価者の指示に従うでしょう。しかし、それは、指示に従っている=理解している にはならないのです。
自分から率先して行っているとは全く違うやり方になります。
目標は与えるのではなく、お互いが共感し合意できることで、その目標にスタッフが同意してもらえるようにリーダーが発信していかねばなりません。
お互いで良く話し合い、スタッフ自身で同意するというフローが大切であり、自分で決めたという実感ある目標であるという理解を得るように促すことがリーダーとして必要なのです。
皆さんは、どのように思いますか?
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Twitter連動テーマパーククイズ❗️ジャングルクルーズ編
Q: ジャングルクルーズにボートは何艘あるでしょうか?
A: 正解は、13艘あります。すべて、世界の川の名前と女性の名前が名づけられており、それぞれの船には、ストーリーがあり、そのストーリーにあった装飾がされています。