『幻想と覚醒』に書かれた「宇宙で自分ひとりしかいない」という情報場に触れた。それはほかにたとえようのない恐怖であり寂しさだった。
たしかにこれを踏まえるとどんな縁起であれ、物理空間が存在し大勢の人たちが活動しているという事実はとてもありがたいことなのだと気がついた。

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