こんにちは、サムです!
現在、私が愛用している英会話アプリに「スピーク」があります。最近では、ChatGPTを使ったボイスチャットも取り入れて学習しています。
https://openai.com/chatgpt/
スピークだけでも十分なレッスン量ですが、ChatGPTの流暢な音声と反応速度も魅力的なので、色々と組み合わせて自分なりのレッスンを試しています。今回は私の個人的な学習も含め、ユニークな勉強法として読んでいただければと思います♪
スピークでのロールプレイレッスン
このアプリでは、私はよく役割を決めたロールプレイレッスンを利用しています。例えば、レストランでの注文やビジネスミーティングなど、実際のシチュエーションに合わせた会話練習が簡単にできます。
この会話シナリオは、日常生活で使える英語表現を自然に身につけることを目指しています。
これはスマホアプリでの「スピーク」の画面です。シンプルでわかりやすい設定がお気に入りです。
まずAIから話しかけられます。下のマイクボタンを押すと録音開始です。具体的な例文が載っているので、そのまま読み上げても会話が続けられます。また例文には音声ボタンもあるので、発音が分からなくても安心です。
私はトムになりきって、朝食はスクランブルエッグとミルクが好きと言いました。ユニークな発言をしても、AIボットは横道それずに会話を続けてくれます。学習アプリの親切な仕様が行き届いています。
レッスン後の会話内容の確認や、チャット設定をカスタマイズできます。その他にも多彩なレッスンがあるのですが、ここでは書ききれないので割愛します。また、声質は男性のみのようで、設定では変えられませんでした。
AI役には女性の声を当てたいのと、もっとフランクな会話もしてみたいと思い、ChatGPTのボイスモードも使ってみることにしました。
ChatGPT-4oのボイスチャット
先ほどのトークをコピーして、ChatGPTのセッションに移してみました。以下は翻訳した、トムとレナの会話内容です。
ボイスチャットをJuniperという女性に変更しました。もっと自然な会話をするために、ユニークな要件を付け加えます。
このように、こちらのセリフはそのままに相手の会話を変えて練習することもできました。自分だけのオリジナル定型分で、反復練習をするのも楽しそうです。
セリフはこちらが日本語で、相手が英語など、組み合わせはプロンプト次第なので自由なレッスンが作れます。会話の間にジョークを挟ませることもできます。
実験的な勉強方法でしたが、これからもっと色々なことができそうです。今まさに、ChatGPT-4oのアルファ版が一部のユーザーに届いているようなので、より人間らしく素早い反応が期待できますね☺️
ここまでご覧いただき、ありがとうございました♪
トム:あれっ? 今日は「パラレル英会話」の授業だった! もう間に合わないぞ!