【先輩教えてください!Vol.8|株式会社ポーラ ブランドクリエイティブ部 PR企画チーム 勝田彩さん】 『情報収集力と発信力、情熱と冷静の間を保ったPR方法とは』
パーソナリティのモヤモヤを、人生の先輩であるゲストに相談する、ゆるーいトークラジオ、その名も「先輩教えてください!」。毎回変わるパーソナリティと、そのパーソナリティが今会いたいゲストにご出演頂く、Women’s Innovationの配信型ラジオ番組。
今回Vol.8でお呼びさせていただいたのは、株式会社ポーラ ブランドクリエイティブ部PR企画チームの勝田彩さんです。(※公開の順番が前後しておりますが、Vol.7は、近日公開予定📻楽しみに待って頂けると嬉しいです💌)
前編のパーソナリティを務めた安田女子大学4年、ウーマンズ広島メンバーの小田美織です!4月から始まる新社会人生活に大きな期待を抱きながらも、就職活動(以下:就活)をしていた頃とはまた別の不安に駆られてしまう…。そんな時期を過ごしています。1学年違いの後輩たちが一生懸命就活をしている様子を見ると、自分の就活時代を思い出します。去年の今頃、ブライダル業界を第1志望に就活していた私は、「憧れのブライダル業界への就職!」とはいきませんでしたが、大好きな製品の化粧品会社に就職することになりました。
そんな私と、前職でブライダルスタイリストとして働かれていた勝田彩さん。どこか自分の進路選択が似ているような気がして、勝手ながら親近感を覚えました。どんな方なのかと思い、魅力的なSNSの発信と情報量を見て、情報発信力に長けている勝田さんにお話を伺いたく、ゲストとしてお迎えさせて頂きました。
コロナ禍ということもあり、Zoomでの収録ではありましたが、勝田さん(画面左上)のハッピーオーラと、柔らかさに圧倒されてしまいました…💌そんな勝田さんに惚れてしまい、顔が真っ赤なメンバーも(笑)!
前編は、『ブライダル、美容業界での働く意義』がテーマ。ブライダルスタイリストとして働かれていた勝田さんが、実際にお客様と関わる現場の経験をしたからこそ得ることができた“信頼されるありがたみ”や、“お客さまを想うPR”という軸を伺うことができました。前職と現職のやりがいを絡めながら、目から鱗なお話でした!学生時代は、アルバイトを3つ4つ掛け持ちされていたそうで、勝田さんのSNSからも伺えるアクティブさを感じました。
後編は『好循環を生む発信力の磨き方』について。勝田さんは、元々お持ちのセンスを活かして情報発信されていると思っていたのですが、様々な努力によって磨かれてきたスキルでした。
SNS時代だからこそできる発信方法。自分の好きなこと、伝えたいことを発信する一方で、その情報を好まない方がいるかもしれないという可能性を考慮してPRすることを意識されているという勝田さん。忙しい時期は、自身の仕事以外の情報収集がおろそかになってしまう中、どのようにインプットをするのか。今すぐ実行できる内容をラジオ内で共有して下さっています!
前編、後編とこれから先、役立つ考え方や情報発信、情報収集の方法が詰まっており、同時に勇気を頂けた収録でもありました。SNS上だけでなく、画面越しでお話下さった勝田さんの言葉に対する気遣いにも惹かれました。
まずはこのコロナ禍での就活を乗り切った自分自身を認めた上で、今後は違和感に目を瞑らず、臆せず興味関心に沿ってチャレンジしよう。そう決意した収録となりました!
勝田彩さん:化粧品会社ポーラPR担当。新卒でウエディング企業に入社。ブライダルスタイリストとして数年、多くのお客さまの婚礼を担当したのち社内異動し、広報・PRへ。その後、化粧品業界への転職を志し、2018年より現職。入社時からPRチームへ所属し、新聞・業界紙、web、SNSのPRを担当。
前編『ブライダル、美容業界での働く意義』
1. 大学時代
◆勝田さんの大学生活の過ごし方。
2. 就職・仕事
◆新卒でウエディング企業に入社した勝田さんが働いて感じたやりがいや、苦労。
3. 転職・現職
◆化粧品会社に転職しようと思った決め手。
◆ポーラでPRとして働く中で、仕事の喜びを感じる瞬間。
パーソナリティ:小田美織(Women's Innovation広島メンバー)
1999年生まれ、安田女子大学現代ビジネス学部4年。2020年9月からWomen`s Innnovationオンラインコミュニティメンバーとして、広島を拠点に活動開始。趣味はカフェ巡り。韓国アイドルの動画を見ること。2022年4月からサロン専用販売の化粧品メーカーに就職予定。
後編『好循環を生む発信力の磨き方』
1. 情報収集力
◆興味関心があることをとことん調べ続ける以外に、意識されていること。情報収集の好循環を生み出す(自然に感度高い情報が入り込んでくる状態)までに行っていた工夫とは。
※ラジオ内に出てくるNEXTWEEKENDのキレイアンバサダーは、ポーラ転職前に活動されていたそうです。
2. 言語化力・発信力
◆ブライダルから化粧品会社ポーラへの転職前に、Webライターを経験されていた勝田さん流の言語化力の鍛え方。
◆言葉の細部までこだわり、SNSの特性に合わせて発信する際に譲れないポイント。
パーソナリティ:大山友理(Women’s Innovation代表)
2000年生まれ、津田塾大学総合政策学部4年。
2017年4月に、ライフステージの変化に富む、全国各地の多様な女性の生き方を発信する学生コミュニティWomen’s Innovation(ウーマンズイノベーション)を設立し、代表を務める。拠点である東京近郊の他、北海道、東北、広島でも活動を展開している。
ウーマンズを通じて、情報による人々の行動・意識変容に関心を持ち、BusinessInsiderJapan編集部で1年半インターンを経験。その後コミュニティメディアNEXTWEEKENDの週末野心学スタッフ、オイシックス・ラ・大地(株)のヴィーガンブランドPurple Carrot Japanインターンとして活動。2022年4月にオイシックス・ラ・大地(株)に新卒入社予定。趣味は、サッカー観戦、カフェ巡り、ファッション雑誌の熟読。
※大山の収録場所の関係で、多少電車や車の音が入ってしまっております。生活感ある状態になってしまったこと、ご了承下さい。
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