うぉんのすけ つれづれ短歌049_20250103
百人一首にはまってる
本日の一首です
「海大し 温和な年に 望かけ 酸いも甘いも 今日を生き抜く」
意味:海のように深く、広い心をもって温和な年になるといいなぁ。いい事も悪い事もあるだろうけれど、今日を生きよう(たまには息も抜こう)
うみひろし(海大し)
お
んわなとしに(温和な年に)
のぞみかけ(望かけ)
すいもあまいも(酸いも甘いも)
けふをいきぬく(今日を生き抜く(息抜く))
1日から10首ずつ百人一首を読み、今日で30首読みました。
昔の歌に思いを寄せて楽しんだら、短歌をつくりたくなりました。
今年は「学びの部屋」を復活させ、百人一首の回でもやろうかな~
1回5首だと20回で完結。週1ペースですると5月ぐらいまでかかりそうだな。毎週はつらいかもしれないから、2週間に1投稿ペースでやるといいかもな。1年かけて百人一首を楽しんでみようかしら?
やる!ではなく、やりたいな、のレベル。ちょっと検討してみまーす。
<1年前の”種まき日記”>
昨年は、1日に起きた能登半島地震で気持ちが落ち着かず、いたたまれない思いで正月を過ごした。少しでも自分の気持ちを静めるために、写経をしたことを覚えている。
復旧復興が進まず、まだまだご苦労されている方がいっぱい。ただただ祈ることぐらいしか私にはできない。情けない。
<2年前の”ほのぼの日記”>
今年のやりたいこと100個。まだ完成しない。
それにしても昔の私と向き合うといろんなことを考える。
「変わってないな」と思うこともあるが、「あの頃の勢いがないな」と思うこともある。
願望が変わらず、勢いが減退しているのはマズイぞ。今年は気持ちを整えて、一つ一つかなえていくのだ。